今すぐチェック!デスクワーク女子が注意すべき「足の危険信号」4つ

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今すぐチェック!デスクワーク女子が注意すべき「足の危険信号」4つ
一日中座りっぱなしのデスクワークを何年も続けているうちに、「寝ている時に足がつる」、「足がむくむ」、「足全体がだるくて重い」という“足”に関する悩みを抱えるようになってはいないだろうか?

運動不足のため血流が滞ったり、妊娠している女性は、足腰に負担がかかりやすいのだが、往々にして「たいした事はない」と見過ごしがちだ。

「これらの症状は、本人の自覚があっても放置されているケースが多いのですが、これは“下肢静脈瘤”という病気である可能性があります」と警鐘を鳴らすのは北青山Dクリニックの阿保院長先生。

これを放置し続けると血管がクモの巣のように浮かび上がってきたり、ひどくなるとコブが沢山できるという症状を発生するケースがあるという。予備軍も含め、“下肢静脈瘤”は今や10人に1人がかかる病気とのことなので、以下の症状がないか、まずはセルフチェックをしてみよう。

 

■1:だるい・重い・疲れる・ほてる・痛みがある

血液が流れず、よどんで溜まる事を“うっ血”というが、うっ血によって静脈圧が上昇し、このような症状に至る場合がある。さらに悪化すると“痛み”に変わることもある。

 

■2:つる(こむら返り)

歩いている時、寝ている時に足がつることを“こむら返り”と言うが、そもそも“こむら”とは“ふくらはぎ”のことで、ふくらはぎの筋や神経が緊張状態になり、筋肉が縮んだまま戻らない状態のことを指す。

 

■3:むくむ

むくみの原因は、心臓の働きの低下(疲れ・睡眠不足)や足の筋力の低下(運動不足)等がある。特ににふくらはぎは血液を心臓に戻すポンプの役割があるため、筋力がなくなって血液中の水分が溜まってしまうのだ。

 

■4:血管が浮き出てきている

足から心臓へ戻ろうとする血液の逆流を防いでいる“逆流防止弁”が壊れ、血管の中を血液が逆流してしまうため、血管がボコボコ浮き上がる。足の表面に赤や青の細かい血管が不規則に発生することもある。

 

以上、デスクワーカー女子が気をつけたい“下肢静脈瘤”の症状についてご紹介したが、いくつ当てはまっただろうか。

“下肢静脈瘤”の治療には、これまでは1~2週間の入院が必要だったが、阿保院長先生によると、「昨今ではレーザーで治療ができるようになり、入院どころか、1~2時間もあれば処置が可能ですし、保険もききますので外来で大丈夫です。当院では最高波長のレーザー治療器を用いてダメージを最少におさえられるので、海外からも治療に来られる方がいらっしゃるぐらいです」とのこと。気軽にケアすることが可能になったそうだ。

運動・食事に気をつけたり、長時間同じ姿勢でいないようにする等、自分にあったセルフケアを生活に取り入れつつ、必要に応じて最適な治療を受け、早期治療を心がけたいものだ。

 

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【取材協力】

※ 阿保義久(あぼ よしひさ)・・・北青山Dクリニック院長。東京大学医学部卒業後、虎ノ門病院や三楽病院を経て、東京大学医学部血管外科・腫瘍外科に戻る。病気を未然に防ぐ“予防医療”や、精度の高い人間ドック等を推奨。下肢静脈瘤や椎間板ヘルニアにおいては最先端の技術を有し、外科医としてのスキルを活かして日帰り手術を提供する。

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