デスクワークの女性は注意!すぐ病院に行くべき「キケンな腰痛」症状3つ

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デスクワークの女性は注意!すぐ病院に行くべき「キケンな腰痛」症状3つ

デスクワーク中心の女性で、腰痛の悩みをもっている人はとても多い。あまりにも多くの人が腰痛を持っているため、大した事はないと放置されがちなのだが、これを放っておくと大変な事になりかねない。

北青山Dクリニックに所属する泉医師(東京大学医学部脳神経外科出身)は、「腰痛の原因には“椎間板ヘルニア”があります。あまり知られていませんが、ヘルニアは腰痛だけではなく、足の痛みやしびれもあります。そういう症状がある方はヘルニアを疑ってみる事も重要です」とのこと。

普通の腰痛であれば、腹筋・背筋を鍛える、ストレッチをして体の柔軟性をつける、腰に負担がかからないよう体重オーバーに気をつける、等のセルフケアが有効だが、以下のような症状がある人は、泉医師の言う“ヘルニア”の可能性が高いという。

腰痛に悩んでいるという人は、さっそくセルフチェックをしてみよう。

 

■1:腰から足にかけて痛みがあり、持続している

腰が痛いだけではなく、足にまで痛みがあるだろうか?

しかもそれが一過性のものではなく、長年続いている状態であれば注意が必要だ。

 

■2:坐骨神経痛がある

坐骨神経痛には、腰椎から派生してあらわれる症状があり、お尻や太ももの後ろ、脛、足先などに痛み“しびれ”として現れる。

腰痛とは関係ないと思われがちな足の痛みは、実は腰から来ている事があるそうだ。

 

■3:整体や病院に通っているがよくならない

これまで色々な治療を試しているけど改善できていない、「手術を受けるほどではない」と言われているが痛み等の症状がある、というケースを放置すると、大きな病気を見逃す事があるので要注意だという。

 

以上、ヘルニアの可能性があるキケンな腰痛の症状をご紹介したが、いかがだろうか? このような症状がある人は、早く病院に、しかも“脳神経外科”にかかってみることをお勧めする。

「腰痛の治療なのに脳神経外科?と疑問に思われるかもしれませんが、ヘルニアの場合、筋肉や骨ではなく“神経”に障害があるということで、神経の専門家である私たちが治療をすることで効果が得られる事も多くあります。

海外ではヘルニアといえば脳神経外科医が治療にあたる事が多いのです」と泉医師は言う。

一般的な手術では入院や術後のリハビリに約1ヶ月も必要ということで、対処を先延ばしにしている人も多いようだが、泉医師が推奨する治療方法は、日帰り手術が可能で術後すぐに歩く事ができるため、仕事が休めない人や体に負担をかけたくないという人にはありがたい。

女性は特に、月経や出産、出産後の育児、その後の職場復帰と、環境が変わりやすいため、時間に余裕がある時に、早めのケアをしておくことが重要だ。

 

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【取材協力】

※泉 雅文(いずみ・まさふみ)・・・2008年より北青山Dクリニックに所属し、椎間板ヘルニア治療センターにてレーザー治療に携わる。東京大学医学部卒業、同大学脳神経外科。NTT東日本関東病院勤務。

 

【画像】

※ Vladimir Pustovit

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