あなたの仕事がなくなる!今後を生き残るための「たった1つの働き方」

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あなたの仕事がなくなる!今後を生き残るための「たった1つの働き方」

あなたが今、取り組んでいる仕事は、もしかしたら10年後にはなくなってしまうかもしれない!……と言われたら、信じられるだろうか?

にわかには信じられないかもしれないが、実は、ITによる機械化や、グローバル経済の発展によるアウトソーシングなどの影響で、今ある仕事の大半は、ロボットやITや外国の労働者に取って代わられる可能性が高まっているのである。

そこで今回は、ハーバード大学テクノロジー起業センターの初代フェローでもあるトニー・ワグナーさんの著書『未来のイノベーターはどう育つのか』を参考に、これから生き残っていくために心すべき働き方のポイントについて紹介したい。

 

■生き残れるのは“イノベーター”だけ

<新しいグローバル知識経済でアウトソーシングや機械化の影響を受けない仕事は、イノベーターと起業家だけ>

ワグナー氏によれば、これからの世界経済を根本的に回復させるには、なにより多くのイノベーションを起こして、新しい市場や、商品、サービスを生み出さなければならないという。

だから、これからはより多くの“イノベーター”が必要とされ、また逆に、イノベーターと起業家だけが今後生き残ることができる、というのである。

あなたは今の仕事に、何かイノベーションを起こしているだろうか? もしそうでなければ、機械化やIT化、またはアウトソーシングによって、あなたの仕事はなくなってしまうかもしれない。

では、生き残れるイノベーターになるには、何が必要なのだろうか?

 

■イノベーターになるには知的好奇心が最も必要とされる

<「もちろん賢いことは重要だ」(略)「でも知的好奇心のほうがもっと重要だ。私たちがやってもらおうと思っていること。たとえばプログラム開発や会計処理が上手にできることは重要だ。しかし私たちは全員にリーダーシップを求める。誰かにリードしてもらうのを待つのではなく、状況をコントロールできる人物だ。」>

これは同書で紹介されている、Googleの採用担当部長の言葉であるが、“知的好奇心”こそがイノベーターとして、最も必要な要素であるというのである。

確かに、物事に対するちょっとした疑問や興味を持つことは、何かを考えるきっかけになるし、逆にこれがないと、何も始まらない。

そして、こういう知的好奇心をもって仕事に取り組める人こそが、イノベーターとなり、今後世界的に求められる人物になるということだ。逆に、こうした働き方ができなければ、機械化や、もっと安い人材へのアウトソーシングの対象になってしまい、今後は職を失ってしまうと警告されている。

これからの時代、長く働き続けるためにも、知的好奇心を常に持って、仕事に取り組まなくてはならないということである。

 

以上、“これからの時代を生き残るためのたったひとつの働き方”であったが、いかがだったであろうか?

イノベーターとは言うものの、普段から何か難しい発明をしているわけでない。常に物事に対して知的好奇心を持って接しているか? 仕事に取り組んでいるか? ということが重要なのであろう。

すべての働く女性にとって、機械化やアウトソーシングされない人材になるためには、このような働き方を早いうちに意識していく必要があるだろう。早速、実行してみてほしい。

 

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【参考】

トニー・ワグナー(2014)『未来のイノベーターはどう育つのか――子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの』(藤原朝子訳、英治出版)

 

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※ Atos

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