再就職希望の主婦必見!失敗しない就職をするためにすべきこと3つ

「今は育児や介護に追われているけれど、少し落ち着いてからまた働きに出たいな~」と考えている専業主婦の人も少なくないだろう。

実際に『リビングくらしHOW研究所』が既婚女性を対象として行った調査結果では、50代以下の専業主婦の約70%が「働きたい」と回答しているのだ。

一方、「現在、仕事をしている」と回答した主婦は57.3%と半数を超えており、「現在の仕事は結婚や出産を機に退職し、再び働き始めた職場・仕事」との回答が4割弱で最も多い結果となったが、次いで「3~5回の転職を経て見つけた職場・仕事」が20.2%で2番目となっている。

この結果から、転職をしてみたものの納得できず、何度か転職を経てやっと納得できる職場に再就職できたということが読み取れる。

では、主婦が再就職をする際にはどんなことが優先事項となってくるのだろうか?

実際問題としてキャリアにブランクがあればあるほど、いざ再就職を考えた際に、いきなり全て希望通り、かつ思い通りに働ける職場を見つけるというのは、なかなかの困難を要することはいうまでもない。

今回は、同調査で判明した「主婦の仕事選びの優先順位」を参考に、ゆくゆくは再就職を考えている場合、どのようなことに留意しておけば希望の職場に就職しやすくなるかについてお伝えしたい。

■1:働きたいエリアの求人は少し前からチェックしておく

調査結果では優先事項の1位が「家から近い」ことが挙げられているが、再就職を考えたときにエリアを狭めれば狭めるほど、その選択肢は少なくなってくる。

実際に、自分が働きたいエリアでどのくらいの求人が出ているのか、できれば1年以上前からこまめにチェックしておくと、動向が掴みやすい。その結果、希望する仕事がそもそもあるのか、また、その仕事をするために自分に足りないスキルがあるのかどうかを、前もって認識することができる。

■2:家事・子育てとの両立の考え方をしっかり決めておく

職場がどの程度まで家事や子育てへの理解があるかは、実際に勤めてみないとわからないことも多いが、事前に少しでも情報収集をしておいたほうがベター。

その職場で働いている人はもちろん、以前に働いたことがある人にも話を聞いてみるのが1番だろう。ご近所友達やママ友などの交流の中で、日頃から情報をリサーチしておくと、再就職の時に役立ってくる。

また「働きたい!」という気持ちばかり焦って、会社の要求通りの両立を試みた場合に、いざ働いてみてから両立が困難となって迷惑をかけてしまった、ということのないように、再就職の前に自分自身がどの程度の両立バランスをとれるのか、きちんと考えておくことも重要だ。

■3:希望の給料・報酬を明確にし、努力する

どのような仕事をしたいのか、どんな職種で働きたいのかが明確な場合には、専業主婦期間に資格などを取得して、再就職後に備えることも大切だろう。

再就職先で「いくらくらいお給料が貰えれば満足なのか」を明確にして、その目標に向かって足りないことを補う努力をしておくと、再就職の際に納得できる職場を選びやすくなる。

以上、主婦が再就職を考えた際に備えておきたいポイントについて3つご紹介したが、いかがだろうか?

いざ再就職を、となった時に「働きたい」という気持ちばかりが先行し、納得いかない職につくと、結局は転職を繰り返し転々としてしまう。それを避けるためにも、再就職を考えている人は、ぜひ事前から準備をしておこう。