ココが変だよ!? 外国人が「日本のクールビズ」に密かに感じている疑問

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ビジネスマナー, ファッション, ローカルルール

オフィスファッションは、クールビズ真っ只中ですよね。

今年の夏も暑い日々が続いているので、少しでも涼しい服装で出勤したいと考えている女性もいるでしょう。

省エネにもなりますし、軽装で颯爽と仕事をこなす姿は、ビジネスパーソンとしてもとってもクール。

ところが、外国人たちは日本のそんな姿を「クールビズなのにクールじゃない!」と、密かに思っているようなんです!

今回は、ダイキン工業の調査情報をもとに、外国人ビジネスパーソンが日本のクールビズで「ここが変だよ!」と感じている実態を2つご紹介します。

 

■1:クールビズなのにフォーマルな服装って!?

東京で1年以上働く外国籍の人100名を対象に、「日本政府(環境省)の推奨するクールビズを知っていますか?」と尋ねると、「知っている」が79%と、広く浸透していることがわかりました。

そこで、クールビズを実践しているかを調査してみると、「ほぼ毎日している」が55%でもっとも多く、次いで「ときどきしている」も26%と、およそ8割の外国人が実践していることも判明。

ところが一方で、「クライアントと会うときは、フォーマルな服装をしなくてはならない」という社内ルールに困惑する声もあるなど、“クールビズ”と言いながらも、徹底していない日本の風習に戸惑っている外国人もいるようです。

あなたの会社の“クールビズ”も、このように社内独特のルールが存在していますか?

 

■2:28度の推奨温度は暑すぎる!?

そして、クールビズと両輪で推奨されているのが“オフィス温度の28度ルール”ですが、この点についても多くの外国人が疑問を抱いているのが実態のよう。

政府が、省エネのために推奨する28度という温度に関して感想を尋ねると、「暑くてやや不快」が52%ともっとも多く、さらに「暑すぎて耐えられない」という人も29%おり、およそ8割の外国人が“28度設定”に不快感を示したそう。

そこで、“仕事が最もはかどる温度”を質問してみると、トップは「24℃」で19%となり、政府推奨の温度と比較して4度もの差が生じていることも判明。

クールビズでクールな環境が作られているかと思いきや、外国人ビジネスパーソンにとってはちょっと不快な環境なのが実態のようですね。

 

以上、外国人ビジネスパーソンが“日本のクールビズに対して感じているNG実態”を2つご紹介しましたが、いかがですか?

グローバル化が一般化しているいま、「クールビズなのにクールじゃない!」って思われているなんて、ちょっと残念な話ですよね。

まずはあなたの会社から、クールビズを本物のクールな環境にするために、こんな外国人たちの意見を参考にしてみるのもいいのではないでしょうか。

 

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【参考】

第21回 現代人の空気感調査 – ダイキン工業株式会社

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