やたら許可してない?友人につられて陥りがち「Facebookアプリの罠」

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年末になると、FacebookやTwitterなどでも診断アプリの結果のシェアなどがにぎわうことが多いですよね。

「友達がやってたのを見て、面白そうだから私も!」と思い、Facebook上で診断を開始しようとした時、ちょっと冷静になってほしいことがあるんです。

何かの診断アプリは、Facebookでのログインなどをさせることが多く、じつはFacebook上の情報がアプリの開発側に渡っている可能性もあるのをご存知でしょうか?

今回はFacebookアプリを使う前に知っておきたいことについて、IT企業にてサービス運営を行ってきた筆者の経験からご紹介しましょう。

 

■Facebookアプリを安易にインストールしないように

友人の投稿を見て、同じことをしたいと思った時、いくつか画面が表示され許可を求められる事が多いですよね。よく読まずに「はい」「はい」と選択していたら要注意。

悪質なスパムアプリの場合、友達リストやメールアドレスの情報を取得し、迷惑メールを送信したり、さらに友人へアプリを使用するよう拡散したりしていく可能性があります。

Facebookでログインできるサービスも多く便利な半面、そのようなリスクもあるため、そのFacebookアプリやFacebookログインができるサービスは、一体どこが開発しているものなのかをチェックしてみるなど、慎重に判断する方がよいでしょう。

 

■すでにインストールしてしまった場合の対処法

すでにインストールしてしまった場合、Facebook上で連携しているアプリを確認できる画面があります。スマートフォンから見ている場合は“設定”から“アプリ”を選択することで、Facebookでログインしているアプリを確認することができます。

アプリがずらーっと表示されるため、「なんだこれ?」というようなものがあれば、その詳細を見て“共有する情報”を見てみましょう。生年月日や居住地、メールアドレスなどまるっと共有してしまっているかもしれません。

その画面の中で“アプリの削除”ができるため、不安な場合は削除しておくといいでしょう。しかし、すでに一度情報を送ってしまっているため、完全に安心することは残念ながらできません。

 

■インストールしていなくても友達が使うと情報を渡してしまうことも!

「私はそういうのインストールしないから大丈夫!」と思っている人も要注意。じつは友達が使ったアプリを通して、自分の情報も提供してしまっている可能性があるのです。

アプリの設定画面にて、“他のユーザーが使用しているアプリ”という箇所がひっそりと存在しています。ここでは、Facebookでつながる友達が何かのアプリを使った時に、その友達である自分の情報を公開する範囲を設定できます。

知らぬ間に自分の情報が友達が使ったアプリによって公開されてしまうのは不本意ですよね。そのために、この設定で公開する情報のチェックを外しておくのがおすすめです。

 

以上、Facebookアプリを使う前に知っておきたいことについてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

安易にFacebookと連携せず、どんな情報が相手に渡るのかをチェックして楽しみたいですね。

 

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【参考】

※ アプリのプライバシー設定と個人情報 – Facebook

 

【画像】

※ Women typing on the notebook

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