週末に都内から日帰りで満喫!「泉質別」オススメ温泉4選

by

仕事, 美容・健康

ストレス, 休日, 旅行

2015年ももうすぐ終わり。今年はどんな1年でしたか? 仕事やプライベートでたまった疲れをキレイに落とし、気持ちよく新年を迎えたいもの。

都会の喧騒から離れ、1年の終わりに自分と向き合う時間をつくってみたいと思い、都内から日帰りで行くことができる温泉を“温泉ソムリエ”の渡部さんにアドバイスいただきました。

 

■冷え性や婦人科系のトラブルのある人にオススメ!

“東京染井温泉SAKURA(塩化物泉・アクセス良)”

「こちらの泉質は“塩化物泉”。塩の保温効果で“温まりの湯”と呼ばれたり、殺菌効果があり傷が治りやすいため、“傷の湯”ともいわれています。塩の成分で自然のパック効果があり、熱を逃しにくいため湯上り後もぽかぽか状態がずっと続きます。」

自宅のお風呂にバスソルトを入れるのにも、こういう効果があるのですね。

 

■さっぱりとした美肌をゲット!

“宮前平温泉湯けむりの庄(炭酸水素塩泉・アクセス良)”

「昔は”重曹泉”と呼ばれていた泉質。重曹は掃除や洗濯にも使われるように、クレンジング効果が高いことが特徴。肌の余分な皮脂をさっぱりと洗い流してくれるため、“美肌の湯”とされています。夏は湯上り後もさっぱりし、“清涼の湯”としても親しまれています。」

ただし、皮脂を洗い流すと肌呼吸が活発になり、熱が逃げていくそうですので湯冷めには注意して楽しみましょう。

 

■しっとり美肌で化粧ノリの良さを実感! 

“ひがな湯治天山(硫酸塩泉・アクセスは不便だが良質)”

「硫酸塩泉はナトリウムやカルシウム、マグネシウムなど、成分によって効果が若干違いますが、いずれも肌の蘇生効果があり、湯上り後にしっとりと整える美肌の湯です。肌の組成効果が高いので傷にも効果があります。」

次の日の化粧ノリが違うことを実感できるそうなので、これはぜひ試してみたいものです!

 

■肌にやさしい成分で子ども連れも安心!

“秋川渓谷瀬音の湯(単純温泉・アクセスは不便だが良質)”

「湧出温度が25度以上、溶存物質が1,000mg未満の“単純温泉”は、肌の弱い人や子ども、ご年配の方など、誰もが入りやすい“やさしい湯”。pH8.5以上のアルカリ度の高いお湯は湯に触れるとヌルリとします。pH7.5~8.5の”弱アルカリ”はヌルヌル感は少ないものの、肌の汚れを落としてくれる”美肌の湯”です。どちらも湯上がり後は乾燥を避けるため、十分な保湿をお勧めします。」

長湯をしても疲れにくいそうですので、のんびり入りたい時にはよいですね。

 

以上、働く女性にうれしい“泉質別”に、都内から日帰りで行ける温泉をご紹介しました。お悩みを解決してくれる上に癒されるとは一石二鳥!

みなさんも興味のある泉質で温泉を選び、1年のアカを落として心身ともにスッキリしてみてはいかがでしょうか。

 

【関連記事】

※ 冷え性にサヨウナラ!冬の冷えを根本から変える「リンパ呼吸」とは

自己流はNG!「未来のマネープラン」を今から失敗しないコツ[PR]

 「ぐぬぬ…部長め」と思ったら!米国で流行中のストレス発散法とは

※ 忙しい女子に朗報!たったこれだけで素肌力がアップするアイテムを発見[PR]

※ ギュッとだっこで仕事ストレス軽減!? 「大人ヌイグルミスト」が増加のワケ

 

【取材協力】

※ 渡部郁子(わたなべ・いくこ)・・・お湯アナ(温泉ソムリエ)・アウトドアナビゲーター。富士登山をきっかけに山と温泉の魅力にはまり、温泉ソムリエ協会にて“温泉ソムリエ”の資格を取得。山と温泉と音楽をテーマに取材活動を続けるフリーアナウンサー。訪れる温泉は年間150湯。2012年に長男出産後、取材時も打ち合わせ時も子連れで行動し、育児期の女性の型にはまらない働きかたを実践中。

渡部 郁子(2012)『東京温泉案内』(グラフィス)

渡部 郁子(2014)『子どもといっしょに行ける家族温泉』(グラフィス)

渡部 郁子(2015)『赤ちゃんと家族みんなで楽しめる温泉宿ガイド 家族温泉Vol.1』(ごきげんビジネス出版)

ピックアップ記事一覧