正月太りが戻らない人こそ!自然にヤセる「発酵食品」の摂り方3つ

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2016年ももう1ヵ月がたとうとしていますが、“正月太り”は解消しましたか? 「もう1ヵ月もたつのに体重は増えたまま……」という人は、そろそろ現実に向き合ったほうが良いかもしれません!

「流行りのダイエットは色々ありますが、間違った方法では逆に太りやすい体質になることも。栄養素を吸収し、余分なものを排泄する“腸”を整えるだけで“やせ体質”を手に入れる事ができます」というのは管理栄養士・発酵食品活用コンサルタントのたなべりこさん。

腸が整うとビタミンB群などが作られ、食欲を抑えたり脂肪の吸収・蓄積を予防してくれます。しかしこれらの栄養素は、体外からではなく腸内で作られる必要があるため、サプリメントに頼ることができません。

そこで活躍するのは腸を整えてくれる“発酵食品”。効率のよい摂り方を3つご紹介します。

 

■1:まとめ食べはNG! 毎日こまめに摂るべし

「腸内環境を整えるためには善玉菌(発酵食品)が必須ですが、善玉菌が体内に留まれるのは2~3日程度。随時体内に補充するために、毎日摂るのが理想的なのです。

仕事で忙しい日々を送る方は料理に手間暇をかけづらいと思いますので、納豆・漬物・ヨーグルトなどを朝食にとったり、かつお節・みそ・醤油・お酢のように食材に“かけるだけ”で摂取できるものが手軽でしょう」

お酒を飲む人はおつまみにキムチ、チーズ、生ハム、サラミ、サワークラウトなどを摂るとよいようです。

 

■2:発酵食品を複数常備し、組み合わせて摂る!

「1日の食事の中で“複数の発酵食品を組み合わせて摂るのが効果的”、とされているのには理由があります。善玉菌は生きたまま腸まで届くような熱や胃酸に強いものもあれば、その逆もあります。

また、“同じものばかり摂り続けても活性化されない”という性質もありますので、色々な種類の発酵食品を摂ることが重要なのです」

上記に出てきたものを冷蔵庫に常備し、1週間ごとに食べきるようにすれば自然と複数の発酵食品が摂取できそうです。

 

■3:ネバネバ食品や果物と一緒に摂る

「腸内環境を整える善玉菌を活性化させるには“食物繊維”が不可欠で、とくに“水溶性食物繊維”が重要です。これは糖の吸収を緩やかにし、脂肪として体に蓄積されるのを防ぐ効果があります」

水溶性食物繊維の豊富な食材は、昆布・ひじき・わかめ等の海藻、オクラ・山芋のようなネバネバ食材、りんごや柑橘類など果物などに多く含まれます。これらの食材を発酵食品と一緒に積極的に摂りましょう。

 

以上、“発酵食品を有効に取り入れるポイント”を3つお伝えしましたが、いかがでしょうか?

発酵食品を朝食や会社でとるランチにうまく取り入れられれば、体に負担がないばかりか栄養面からみてもメリットがありますので、ぜひ明日から試してみてください!

 

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【取材協力】

※ たなべ・りこ・・・発酵食品活用コンサルタント・管理栄養士・日本野菜ソムリエ協会認定べジフルビューティーセルフアドバイザー。料理好きの母に育てられ、幼いころから“食”に興味があった。家族の大病をきっかけに栄養士を目指す。多くの病気の原因が食習慣にある事を学び、体に負担がかかるサプリメントや化粧品ではなく、自然の力で体の内側から根本的に改善したいと発酵食品や腸内環境について学びを深める。発酵食品を効率良く吸収するコツを発見し、発酵食品を活用した食事法で安全かつ効率よく、簡単にシミを改善するプログラムを開発した。「発酵食品で素肌美人お茶会」も開催。

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