働くママが帰宅後2時間だけ「スマホの電源をオフする」メリット4つ

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働くママにとって、スマートフォンはいろんな場面で役立つアイテム。通勤中に通販サイトで、“ポチッ”と買い物したり、宅急便の再配達依頼をしたり、遅延した電車の復旧状態を調べたり、帰宅後の家事に疲れたら友人とLINEでグチり合ったり。

本当に便利だからこそ、そこには“依存”という危険が生じるのは、みなさんも常々実感されているのではないでしょうか。とくに子どもがいる場合、「ママ、いつもスマホ見てる~」なんて言われたらショックですよね。

今回は、スマホなし育児を実践している筆者が“スマホを1日に2時間だけ電源オフするメリット”について、お届けしていきます。

 

■1:人間関係から自由になれる

子どもが大きくなるにつれ、ママとしてさまざまな人とのつき合いが生じます。保育園コミュニティ、小学校コミュニティ、PTAコミュニティ、習い事コミュニティ……。

それぞれのLINEグループに加入し、頻繁に通知音が鳴りっぱなしという状態になると、気が休まりません。つながっているのは、楽しいし、共感しあえている気がする。とはいえ、つながっているのが面倒な時ってありませんか?

「わずかな時間ネットから離れることで人間関係が壊れることもない」と『デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本』の著者、ライフハッカー日本版編集長の米田智彦さんが、述べていますが、ちょっと疲れたら、意図的にスマホを布団の海に沈めておいたっていいのかもしれません。

 

■2:子どもとのコミュニケーションが増える

スピードと効率重視の社会で、スマホがないのは不便。これは真実。ただ不便さ故に、子どもと触れ合う必要性を感じさせてくれることがあります。

公共の場で静かにして欲しいとき、アプリを使わず、楽しいお話や指ずもうで乗り切る。地図がないから、駅前に設置された地図を見ながら子どもと頭をひねって、意見を出し合う。そんな“面倒くさいこと”が貴重なコミュニケーションを増やしてくれることもあります。

 

■3:写真に残さないことで“今”を大切に思える

子どものとっておきな瞬間って、より上手に撮影したいから、撮影に熱心になってしまうこともありますよね。収穫物を後から見てニヤニヤするのも幸せですが、とっておきの瞬間をしっかりママの目で見てもらって、本気で応援してもらえるのは、子どもにとっては嬉しいようです。

 

■4:読書や映画にのめりこむことができる

寝かしつけ後、「さぁ、自由な時間ができた!」というとき、ついやってしまいがちなのがインターネットサーフィンで時間を浪費してしまうこと。すき間時間ができたら、SNSを開いたりゲームをしたりと、やりたいことは尽きず、「いったい自分はこの2時間何していたんだ……」と後悔することも。

「今日は、読書や映画に集中する」と決めた日は、少しの間スマホを遠くに置いておくと、ストーリーに入り込んで、主人公の人生を“疑似体験”するような刺激を得ることができるかもしれません。

 

以上、“スマホを1日に2時間だけ電源オフするメリット”をお届けしましたが、いかがでしょうか?

“いつでもつながることができる”のは、“つながっていないと不安”な心理状態を生み出すことがあります。日中仕事で忙しい方こそ、帰宅後は2時間だけスマホの電源を切ると、“返信の義務”から解放され、子どもとの時間がより濃密に楽しめるかもしれません。

 

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【参考】

米田智彦(2014)『デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本』(PHP研究所)

 

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r. nial bradshaw

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