共働きでも!「子どもが不登校にならない家庭」のたった1つの特徴

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もしかしたら共働きだと、我が子の育ちがちょっと心配というママさんもいるかもしれません。そんなときみなさんはどんなことに気をつけていますか?

たとえば、子どもが引きこもりになってしまったり、不登校になってしまったり……。我が子がこんな状態にならないように、できるだけのことはしたいと思う人も多いのではないでしょうか。

近年では、引きこもりの高齢化や、不登校の長期化が問題になっているようです。

そこで今回は、花まる学習会代表の高濱正伸さんの著書『わが子を「メシが食える大人」に育てる』を参考に、“子どもが不登校にならない家庭のたった1つの特徴”をご紹介します。

 

■野外体験をさせる

現代は、なんでも親が子どもの先回りしてお膳立てをしてしまう傾向が強いようです。

子ども同士が喧嘩をしないように、親が先回りして、おもちゃの取り合いを止めさせてしまったり、ちょっとした台の上でも、落っこちないように上に乗せなかったりしますよね。するとケンカすると心も体も傷んだり、高いところから落ちると怪我をするかもしれない、ということを経験せずに大人になってしまうのです。

こうした挫折経験のない子どもが、大きくなって学校や社会で、ちょっとした挫折を経験すると、そこで心がポキッと折れてしまうのです。

そこで必要なのが、野外体験だというのです。本書にはこんなことが書かれています。

<「甘くはない環境」に身を置くと、子どもたちは自分たちなりに知恵を働かせ、困難を乗り越えて課題を解決しようとします。街中の生活では影を潜めていた本能的なたくましさが顔を出し、強い意志と行動力・創造力を発揮するようになるのです。>

 

■不登校に打ち克つ心が育つ

街の中や親元ではなかなか育たない、自立心が育てられるというのですね。そしてこうした気持ちを育てることで、引きこもりや不登校へつながるヘコタレてしまう気持ちに打ち克つことができるというのです。

<もっと大人になったときのことを見すえれば、自立した社会人としてもつべきチャレンジ精神や困難を乗り越える克己心にもつながる“心の太さ”を、子どもたちは野外体験のなかで身につけています。>

ですから共働きのママさんも、できるだけ子どもたちを自然の中に連れ出して遊ばせて
ください。

ときには親元を離れての合宿や、林間学校や自然体験教室に参加させるというのも良いのではないでしょうか。これなら、働くママでも取り入れやすいですよね。

 

以上、“子どもが不登校にならない家庭のたった1つの特徴”でしたが、いかがだったでしょうか?

これなら、むしろ働いているママさんの方ができそうではないでしょうか。意外に思うかもしれませんが、こんなことが不登校や引きこもりにさせないためのコツなのですね。

今は寒い時期ですが、日本にはせっかく四季があります。ときには雪山で遊ぶなど四季を通じて自然が体験できるようにしてあげると良いかもしれません。

さっそく、今週末から自然遊び体験をさせてあげてください。

 

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【参考】

※ 高濱正伸(2010)『わが子を「メシが食える大人」に育てる』(廣済堂出版)

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