脱イライラ仕事女子!お昼休みに3分「メンタルリセット」する方法

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仕事中にイライラすることは誰しも日々あることですが、大きく分けると“仕事・人間関係・自己嫌悪”などに分類されるような気がします。

そこで、長年にわたり企業研修を行っている株式会社ビジネスプラスサポート代表の藤井美保代さんに、“イライラせずにリセットする方法”を伺ってみました。

 

■1:仕事が多すぎてイラッ! そんなときは“とにかく書き出す”

仕事量が多すぎて終わらないのに「今日はノー残業デーですよ! 定時で帰ってくださいね」と言われ、「人の気もしらないで……」とイライラ。仕事が片付いたそばから「これ急ぎでお願いします」と依頼があってまたイライラ。そんな方に藤井さんはこう言います。

「イライラの原因はやるべきことの全体像が見えないまま、“あれもやらなきゃ”“これもやらなきゃ”と自分を追い込んでいるからかもしれないことが原因かもと拙著に書きましたが、紙に書くと不思議なことに気持ちが落ち着きますので、一度試してみてください」

筆者も常にやるべきことを書き出すようにし、なかでも「今日中にしなければならないこと」には赤色で印をしています。どうしても忙しければ、少なくとも赤色のものだけ済ませ、後は明日でいいのだと思うと、少し気が楽になるものです。

 

■2:他人にイラッ!としたときはゲーム感覚で乗り越えてレベルアップする

社長のご機嫌ばかり取る上司、仕事をさぼることばかり考えている同僚など、イライラする対象は様々で、いくら転職を重ねてもこういう人たちを避けて通ることは難しいでしょう。しかし藤井さんの著書にある以下のことを知っていれば、自分次第でイライラを解消することができます。

<出来事や状況に対する私たちの“受け止め方”が感情に影響を与えています。>

私たちは自分が思う以上に、自分の感情や考え方で物事を判断しています。ドッチボールで飛んできた強い球をふわっと受けるのも、目を背けて体で跳ね返すのも自分次第。今度“イラッ”とした時は「この状況をどう受け止めればこのゲームをクリアできるのだろうか?」と自問自答してみてはいかがでしょうか。

 

■3:自己嫌悪で自分にイラッ!は失敗の原因を自覚することから

自分の準備不足でチャンスを逃したとき、自分の思い通りに事が進まなかったとき等、自分自身に「イラッ!」とすることは意外と多くないでしょうか。

そしてつい人のせいにしたりしてまた嫌な気分に。藤井さんは「悩みを断ち切るヒントは、“悩む”と“考える”は違うことだと知ることです」と著書で伝えています。

思いわずらうばかりでなく、自分に何が足りなかったのか、どうすれば解決できるのかと具体的に「考える」ことで、自己嫌悪のイライラから解放されるということでしょう。

 

以上、“イライラせずにリセットする方法”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

感情をきちんと把握して、マイナスをプラスに変えていくことも自分次第と知れば、感情に振り回されずありのままで頑張れそうな気がします。

 

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【取材協力】

※  藤井美保代(ふじい・みほよ)・・・株式会社ビジネスプラスサポート代表。「輝く人材づくりを支援する」を理念に、人と組織が豊かで幸せになることを実現するための研修、セミナー、コンサルティングをこれまでに1000社以上で展開。現在も年間150日は事務改善や5S活動コンサルティング、資産価値の高い組織実現に向けての人材開発指導を行っている。また、女性が内と外から輝く場づくりに今後はより力を入れ、「女性の立体自立」をテーマに支援領域を拡大している。

 

【参考】

※  藤井美保代(2015) 「仕事ができて、なぜか愛される女の8つの習慣」( SBクリエイティブ)

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