恋愛に効く!現代の迷える働き女子に贈る「老子のアドバイス」

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女性は、いつだって“愛すること”に一生懸命。しかし、その一生懸命さに比例して悩みも深くなりがちです。

「私だって好きで悩んでいるわけではない。もっと上手に恋愛できればよいのに……」

年齢を重ねるごとに仕事など社会的な責任も重くなってくるので、働き女子の場合は夢見る少女のように恋愛ばかりに振り回されているわけにはいきません。

大人になると、皆それぞれの人生で大変ですから、ある程度は自分ひとりで様々な悩みや感情を処理できるようにならなければなりません。

その際にとても頼りになるのが、以前に過去記事「デキる女ほど柔らかい!“歴史上の偉人”から学ぶサバイバルスキル2つ」でもご紹介した、老子などの古典。

数千年の時を経てもなお人々に読まれている“人生のノウハウ”に頼らない手はありません。

そこで、今回は野村茂夫著『老子・荘子 ビギナーズ・クラシックス中国の古典』から、恋愛に効きそうな教えをピックアップしてご紹介します。

 

■自分のことをよく知る者こそ、賢明な人

<自らを知り、足るを知る>

老子第33章に記されている有名な言葉です。老子によれば、他人のことよりも「自分のことをよく知る者こそ賢明な人」。そして、「満足することを知る人はほんとうに豊かな人」。

厳しい社会の中で人にもまれながら生活していると、どうしても他人と自分を比較してしまったり、相手に不満を持ってしまうことがあります。

しかし、そのイライラは本当に全て“他人のせい”なのでしょうか? 自分自身の根深い悩みを他人に投影し、“私とあの人の間の悩み”だと勘違いしている可能性もゼロではありません。

そこで、他人にフォーカスするのではなく「なんで私はこの状況にイライラしているの?」と自分自身に問い、自分の気持ちを深く掘り下げていくと、思わぬ解決策を見つけられるかも。

 

■背伸びすると長く立っていられない、大またでは遠くまで歩けない

<企(つまだ)つ者は立たず、跨ぐ者は行かず>

老子第24章から。常に向上心をもって努力することは大切ですが、あまりに無理しすぎて“本当の自分”を否定したり偽ったりしていると、いつか爆発してしまいます。

自分の欠点だと思っているところは、じつは他人から見たらたまらなく魅力的かもしれません。

多くの人に愛されているドラマ・映画・漫画などのキャラクターを見てみると、熱烈なファンを持つキャラには必ず大きな欠点や弱点があることに気づきます。

まずは、自分自身を受け入れることから、始めてみませんか。

 

以上、恋愛に効きそうな“老子の言葉”をピックアップしてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

老子には、シンプルながら心に響く言葉がぎっしり。恋愛のみならず、人生全般の羅針盤として頼りになりそうですね。

 

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【参考】

※ 野村茂夫(2004) 『老子・荘子 ビギナーズ・クラシックス  中国の古典』(角川文庫 角川ソフィア文庫)

 

【画像】

Nico Lahaye/GATAG

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