「育休議員」に教えたい!? 夫の育休が妻のメリットになる本当の理由3つ

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近頃、男性の国会議員が“育休”の取得を希望し、賛成反対と様々な意見が出されましたが、みなさんはどう思いましたか?

今回の場合、一般の会社員である男性の育休取得は制度としては認められているものの、それが国会議員だったこと。さらにはその議員が妻の出産直前に、不倫をしていたのでは?という疑惑が、議論を混乱させています。

不倫疑惑は、本来育休論争の本質とは関係ないはずですが、その疑惑がささやかれだした後は育休取得に賛成していた、とくに女性からの反対論が強くなっているようにも感じます。

実際夫の育休は、妻にとってあるいは家族にとってメリットがあるのでしょうか?

そこで今回は、2014年に次男の誕生に際して1年間の“男性の育休”を取得した経験のある筆者が、“夫の育休が妻のメリットになる理由3つ”を紹介します。

出産を控えた働く女性のみなさん、注目です。

 

■1:時間的、体力的にやっぱり助かる

出産、育児経験のある女性は良く分かると思うのですが、赤ちゃんがひとりいるだけで、本当にママはヘトヘトになります。授乳や夜泣きなどで睡眠時間も削られますし、とくに初めての出産の場合、慣れないお世話で身も心もヘトヘトに。

お風呂に入る、ちょっと買い物に行くなど、赤ちゃんが一緒だと普段の行動がことごとく制限されます。

ちょっとしたことですが、そんなときに育休中の夫が一緒に育児をしてくれると楽になります。育児そのものでなくとも、代わりに買い物に行く、洗い物をするなどだけでも良いのです。

時間的にも、体力的にも大きな助けになるはずです。

 

■2:精神的に大きな助けになる

かわいい赤ちゃんですが、夜泣きもすれば、オムツ替えも頻繁にしなくてはなりません。ご機嫌斜めのときもあるでしょうし、眠くてグズグズのときも多いでしょう。とくに生まれたばかりの赤ちゃんは、こちらの話しかけにも、明確な反応はないかもしれません。

寝不足なママが赤ちゃんと二人きりになり、夫の帰りが遅くて誰とも会話もできない日々が続くと、やはり精神的にも参ってきます。

ここに一緒に育児をしてくれる夫がいると、精神的には一気に安定します。子育てについて楽しい会話もできるでしょう。

見逃されがちですが、このメリットも大きいはずです。

 

■3:家族に一体感がでる

育児は、やはり大変なことも多いです。しかし、こうした大変なことをふたりで、あるいは家族で乗り切ったという経験は、後に活きてきます。

苦労を一緒に経験した同志とでもいいましょうか、夫婦間の絆、家族の絆が一層強まります。夫婦間だけでなく、子どもと夫の関係も、非常に良くなることが多いようです。経験者によると、子どもが大きくなったときに、この時の“信頼貯金”が活きてくるようです。

 

以上、“夫の育休が妻のメリットになる理由3つ”でしたが、いかがだったでしょうか?

共働きの場合、夫婦ふたりで育休を取ることになると、もちろんその間の収入は減ることになります。

ですから、事前に貯金をするなどの計画を立てて育休取得をすることをオススメします。

経験者としては、その間の収入が減ったとしても、育休を取ることのメリットは家族全員にあると思います。

 

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