宮崎議員の「ゲス不倫」が働く女性に与えた2大ショックとは

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国会議員の育児休暇の必要性を訴えていた宮崎けんすけ衆議院議員の不倫が大きな騒動となっています。

今回の騒動は“普通の”有名人のゴシップとは一線を画し、より重大に受け止められています。今後、子どもを生んで働き続けようと考えている女性にとっても、心象が悪いニュースでしょう。

それでは、今回は“育休議員の不倫騒動が働く女性に与えた2つの大ダメージ”についてお届けしていきましょう。

 

■ダメージ1:“男性の育児休暇”のイメージ悪化

今回の宮崎議員の不倫騒動は、働く女性にとっても大打撃。

彼は、“パパの育児参加”の必要性を声高に叫んでいました。

「育休なんて取らないで、お手伝いさんとか雇えばいいんだ!」なんて言いだしそうな年配議員と闘う姿に「逆風は強いけど、頑張って!」といった応援の声もあがっていたのに、それが全部オジャンです。

“育休不倫”という言葉まで生み出され、男性の育休イメージをも傷つけることになりました。

 

■ダメージ2:女性に植えつけられる「男なんて……」なイメージ

以前、ブログで以下のように述べていた宮崎議員。

<何度も申し上げていますが、女性の社会進出を推進している日本において出生率を上げるためには男性の育児参加が必須です。そして、その第一歩は男性の育児休暇取得なのです>

自らの育児休暇取得を、少子化対策とも主張していた宮崎議員。今回の騒動は、これからママになる女性に、「切迫早産や出産間近で妻が大変な思いをしている時さえ、夫は浮気したがる」という不信感を植え付けたのではないでしょうか?

「だから、結婚なんてしたくない」と確信した女性もいるかもしれません。少子化対策どころか、結婚のネガティブキャンペーンにもつながる行為だったといえます。

 

■そもそも、なぜ男性の育児休暇が必要なの?

男性の多い組織だと、まだまだ「あり得ない」という声の強い男性の育児休暇。そもそもなぜ、産後のママはサポートを必要とするのでしょうか? 育児に慣れないから? いいえ、それだけではありません。

産後まもなくは、ママの体力の消耗は激しく、生理2日目以上の出血もしばらく続きます。

昔は産後21日間は布団の上で過ごすと言われていたほど。

それでも新生児の“授乳”と“おむつ替え”はエンドレスに続き、洗濯物も恐ろしい勢いでたまっていきます。

さらに、2人目、3人目の出産……となると、入院中から退院後の上の子のケアも必要に。これまで、ママのケアは実家や義実家の家族が担ってきたことが多いのですが、核家族化や結婚の高齢化に伴って親も高齢化していることで、父母に頼れない人も増えています。

さらには、ベビーシッターやお手伝いさんは、信頼関係を築く時間が必要。だからこそ、身近なパートナーと協力する方法を選択せざるを得ないこともあるのです。

 

以上、“育休議員の不倫騒動が働く女性に与えた2つの大ダメージ”についてお届けしましたが、いかがでしょうか?

女性は出産で“働けない期間が発生する”というのは、変えようのない事実。賃金が発生する本来の仕事とは別に、育児や家事といった“影の仕事”のためにこれまでの働き方を変えることに恐怖を覚える女性も少なくありません。

さらに「出産後に夫にオンナとして見てもらえるか」「産後、夫が他の女性によそ見しないか?」なんて数えきれない不安を抱えているもの。今回の騒動は、20代~40代の女性の出産の恐怖を増幅させてしまった……という意味では罪深いかもしれません。

 

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【参考】

戦うべきは少子化なんですが、、、 ‐ 宮崎けんすけオフィシャルウェブサイト

 

【画像】

Abi Porter

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