見てたの…!? 「夫婦の険悪な空気」が子どもに与える悪影響5つ

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共働きで子育てする家庭は、何かと喧嘩が多いもの。家事の分担や飲み会の予定など、夫婦で調整し合うことが多く、どちらかの負担が一方的に多くなることもよくあることです。

夫婦そろう時間が土日しかない……というとき、子どもがいるにも関わらず喧嘩してしまったり、険悪な雰囲気になってしまったりすることもありますよね。しかし、そんな空気が子どもに与えている影響を考えたことはありますでしょうか?

子どもにとって、親は唯一無二の存在。そんなふたりの空気はじつはしっかり子どもに伝わっているのです。どんな影響があるのか、ご紹介していきましょう。

 

■1:自己肯定感を削いでしまう

夫婦喧嘩を目の前にした子どもは、その状況を“自分のせいだ”と感じることがあります。自分のせいで親が喧嘩してしまっている……と心のなかで自分を責め、自己肯定感を失ってしまう可能性があります。

 

■2:心を閉ざしてしまう

夫婦喧嘩は他人が見たとしてもいい気分はしないもの。ましてや子どもが目の当たりにしてしまったとしたら、できることは“見ないふりをすること”になります。見ないふりを続けるうちに、親に対して距離を取り、心を閉ざしてしまうかもしれません。

 

■3:親への尊敬の気持ちを失う

夫婦の空気が悪いと、「なんでこの人達は自分の前でこんな態度ができるんだろう」と思ったり、片方が一方的に責められていると「なんで○○はいつもキツく言われているんだろう、弱々しいな」などと思うことも。

その結果、親への尊敬の気持ち、“親は偉大である”という気持ちが小さいうちに失われてしまいます。子どもにとって一番大きな存在であるはずの親が“大したことない”存在になってしまうことで、その後大人との接し方に影響が出てくることもあるでしょう。

 

■4:人に気を遣いすぎる子に

喧嘩をしている親に仲良くなってもらいたい。そう思う気持ちから、親の気を引こうとしたり、喧嘩をしないようにしてもらうために“いい子でいなければ”と思うようになります。

その結果、必要以上に他人に気を遣い、自分自身の気持ちを失ってしまう子どもになってしまうことも。そのようなトラウマなどを抱えると将来アダルト・チルドレンになる可能性もあるので注意が必要です。

 

■5:異性に興味が持てない子どもに

夫婦=子どもが見る最初のカップルでもあります。夫婦仲が悪いと、異性と付き合うということにいいイメージが持てず、大人になってもうまく恋愛できなかったり、異性に対する不信感を持ったままになってしまいます。

とくに女性の場合は男性嫌いになる一方、悪い男性に引っかかってしまうこともあるため、父親の振る舞いが娘に与える影響は非常に大きいといえるでしょう。

 

以上、夫婦の悪い空気が子どもに与える影響をお伝えいたしましたが、いかがでしょうか?

子どもは口には出さなくとも心には何かが溜まっていくもの。「何も言わないから」と気にしないのではなく、何らかの影響を与えているものとして対応する方がよいでしょう。

そんな空気にしてしまったときは子どもにちゃんと謝り、説明したうえで、しっかり愛していることを伝えられるとよいですね。

 

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