ホンモノを知ると人生が変わる!? 「パール」を日常も楽しむ大人女性への道

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宝石にはあまり興味がなくても、「シンプルなパールなら……」という人は多いのではないでしょうか。本物のパールでもその質によって価格はピンキリで、数万円からホンモノを購入することも可能です。

働く女性ならプライベートのお出かけはもちろん、会社に着けて行っても、お祝いもお悔やみの席もOKな“パールジュエリー”はマストアイテムです。

どんなものを買うべきか、本物とニセモノの見分け方は?という質問に、貴金属卸会社の役員である関口さんにお話を伺いました。

 

■まずは1連ネックレスとピアス/イアリングの1セットをそろえる

「ダイヤモンドが“宝石のキング”なら、真珠は“宝石のクイーン”です。かのクレオパトラが美のために粉にして飲み干した、というのは有名な話で、パールの丸さ、やわらかさ、優しさが女性の魅力を際立たせてくれます。

お悔やみの席では“悲しみが繰り返さないように”という意味を込め、二連以上のネックレスはさけますので、初めてパールを購入される場合は一連のものがよいでしょう。

ダイヤモンドはお悔やみの席には向きませんので、どちらを買うかまよったらパールを選ぶのが無難です」

40代以上の女性が仏儀に装着する際は、白いパールよりもグレーや黒珠のネックレスがベターだそうです。

「白パールは持っている」という方なら、グレーなどを揃えてみてもよさそうです。

 

■素人でもわかる! ニセモノとホンモノの見分け方

「真珠の価値を決定する要素としては、母貝の種類、サイズ、巻き(真珠層の厚さ)、テリ(光沢)、キズ、色です。美しい真珠は、巻きが厚く、キズが少なく、テリのあるものです。

本物かどうかをみわけるには、真珠の粒どうしを軽くこすってみてください。本物の場合は少しざらっとした感覚があります。一方ニセモノはつるつるした感覚ですので、すぐに見分けがつきますから試してみてください」

他の宝石と異なり、真珠貝という生物からつくられた鉱物であるため柔らかく、経年変化しやすいため、信頼できる販売店で扱い方を習うとよいそうです。

 

以上、“パールジュエリー”の選び方でしたが、いかがでしょうか?

「質を見分ける方法は、色々な真珠を並べて比べてみること。最初は違いがわからなくても、そのうちきれいなパールがわかるようになります。本来人間の審美眼は優れているもの。ほんものを見る確かな眼をこれからの女性には養っていただきたいと思います」と関口さんは言います。

安くても本物を手にすれば大切に扱うので愛着が増しますし、本物を見分ける力もついてくるのかもしれません。フォーマルにはもちろん、夏にはTシャツなどにも合わせられるパールですから、まずは気軽にアレンジを楽しんでみたいものですね。

 

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【取材協力】

※ 関口ひとみ(せきぐち・ひとみ)・・・宝石貴金属卸会社・株式会社ビイヴアス、宝石貴金属製造加工会社・株式会社ユーボネクス、 きもの買継卸・総合加工業の三広商事株式会社において取締役を務める。

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