ゲッ…人生最悪の危機!「SNSの安全対策」セキュリティのプロが直伝

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インターネットが発達したおかげで、SNSやネットバンキングなど便利で魅力的なサービスが沢山誕生しました。

しかし、便利さとリスクは常に表裏一体です。新しい便利な技術やサービスが誕生すると、それを狙った新しいタイプの犯罪が数年以内に必ず急増すると言われています。

そこで今回は、セキュリティのプロ直伝“SNS上のセキュリティ対策”をご紹介します。

 

■不安を抱えながらも防犯対策をしていない人が大半

セキュリティに関する幅広いサービスを提供しているセコム株式会社広報の寺本美保さんによると、犯罪増加に対する不安を感じる人が近年増加しているにも関わらず、女性の6割以上も何も対策を行っていないのだそう。

「セコムが昨年12月に行った“不安に関する調査”では、“最近何か不安を感じていますか”という質問に対し、女性の78.8%が“感じている”と回答しました。

しかしながら、“防犯対策をしていない”と回答した人は62.8%でした」

過去記事「“ウソ…なんで私が!?”ネットいじめやリベンジポルノ被害の対策法」でもご紹介した通り、今やインターネット上での犯罪対策も実生活における対策と同じくらい重要です。

とくに、多くの女性が日記やコミュニケーション手段として気軽に利用しているSNSは個人情報の宝庫。扱いには注意が必要です。

 

■小さな対策の積み重ねが大切

同社が運営する女性のための防犯情報サイト『女性のためのあんしんライフnavi』によると、SNS上に写真を投稿する際は、GPS機能をあらかじめオフにしておくことが非常に重要なのだそうです。

<カメラのGPS機能をオンにしたまま撮影すると、写真に位置情報が入ってしまい、SNS投稿したときに撮影場所や時間までも公開されてしまいます。場合によってはストーカーや空き巣などの犯罪に利用される可能性もあるので要注意です。>

また、GPS機能をオフにしていた場合でも、自宅周辺の写真や行きつけの飲食店などの写真、その他さまざまな細かい情報を繋ぎ合わせて、ライフスタイルやお友達も含めた個人情報を“特定”される可能性は充分にあります。

インターネット上での被害は、実生活での被害(ひったくり、空き巣など)に比べ、被害に合ったことが目に見えにいのも特徴です。一度ネット上に流出してしまうと削除するのは難しく、気づいたときには時すでに遅しの状態になることも。

直接会って会話する場合と異なり、SNS上のコミュニケーションは一度公開してしまうと取り消せないのが怖いところ。慌てて削除しても、見知らぬ誰かに保存・拡散されてしまう可能性があることを常に念頭に置いておいた方がよいのかもしれません。

 

以上、セキュリティのプロ直伝“SNS上のセキュリティ対策”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

気軽なコミュニケーション手段として、もはや欠かせないツールとなっているSNSですが、一歩間違えばとても危険。便利に快適に使うために対策は必要ですね。

SNSの影響力を考慮すると、投稿する時は慎重すぎるくらいがちょうど良いと言えそうです。

 

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【参考】

日本人の不安に関する意識調査 ‐ セコム

女性のためのあんしんライフnavi あんしんコラム ‐ セコム

 

【取材協力】

※ 寺本美保(てらもと・みほ)・・・セコム株式会社広報。セキュリティに関する幅広いサービス・商品を提供している。働く女性の安全委員会」を発足し、同委員会運営の女性の防犯対策情報サイト『女性のためのあんしんライフnavi』では、防犯対策から防災対策まで女性の安全・安心に関する最新情報を発信している。

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