頭の良い子に育つ!働きママが「仕事の話を家庭に持ち込むべき」理由

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共働きの家庭では、平日に家族揃って晩御飯を食べることは難しいかもしれません。それは親の都合だけでなく、子どもも大きくなれば、習い事や塾などに通うようになるので、家族でまとまって食事の時間を取るのが難しくなるからです。

しかし、子どものためにもじつは働いているママこそ、仕事の話をみんなで食事をする場でした方が良いというのです。

しかもこれは働いているママにしかできない、子育て法でもあるのです。どういうことでしょうか?

そこで今回は、『BizLady』の過去記事や、清水克彦さんの著書『頭のいい子が育つパパの習慣』を参考に、“働きママが仕事の話を家庭に持ち込むべき理由”を紹介します。

 

■社会に対しての興味が広がる

<今日、会社であった出来事や見聞きしたニュースを子どもに話して聞かせることが、子どもの視野を広げたり、職業観を植えつけることにつながるからだ。>

本書の中では、製薬会社に勤めているパパが、子どもに仕事の話をいつもして聞かせていたところ、その子どもが“社会の役に立ちたい”、“苦しんでいる人を助けたい”という、考えを持つようになり、そのために医学部を目指して勉強を始めるようになったという例が書かれています。

これこそ、働いているママしかできない子育てではないでしょうか? 何も間近に迫った中学や高校の受験のために話すのではなく、働いているママの経験を通して、広く社会に興味を持つようになったり、仕事に興味を持つようになることが大事なのです。

つまり仕事をしているママの話を通して、将来への目標やモチベーションが湧いてくるというのです。

 

■将来へのモチベーションが高まれば、子どもは自然と学び始める

上記の製薬会社に勤めるパパのお子さんたちは、あまり成績は良くなかったようですが、その後、難関中学校へ進学し、具体的な職業名まで挙げて夢を語るようになり、また娘さんも医学部への進学を目指し、そのために難関の進学校に進んだと書かれています。

なかなか社会を知ることができない子どもにとって、一番身近にいるパパやママを通して、社会を知ることができる。これほど楽しくワクワクすることはないのではないでしょうか。

もちろん、仕事の話をして聞かせると言っても必ずしもうまくいったこと、成功したことだけを話す必要はありません。

ときには失敗談や問題があったことなどの方が、多くを感じることがあるかもしれません。

また、普段は見ることができない社会で働いているママの様子を聞くことで、より一層家族との仲が深まることもあるでしょう。

ママは仕事の話を家庭で積極的にした方が良いのです。

 

以上、“働きママが仕事の話を家庭に持ち込むべき理由”でしたが、いかがだったでしょうか?

こういうことができるとなると、逆にママの方も自信を持って子どもに遠慮することなく働くことができるのではないでしょうか。

世の中の動きに関心を持つようになったり、社会に対して興味を持つようになったりすることも、子どもには大切ですよね。

さっそく今晩から、話してみてください。

 

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【参考】

※ 清水克彦(2007)『頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP研究所)

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