コツさえ掴めばカンタン!「文章力」をアップさせる方法3選

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働き女子の皆さんには、企画書や報告書などの実用的な文章を書く機会が多くあるでしょう。そんなとき、分かりやすい文章が書けるといいなぁ、と思いますよね。

文章力を根本的に改善するにはたくさん読んでたくさん書く、ということがもちろん必要ですが、手っ取り早く良い文章が書けるようになる方法はないものでしょうか。

そこで今回は、コミュニケーションネゴシエーターの江口信也さんに“カンタンに文章力をアップさせる方法”をお聞きしました。

 

■1:全体像から先に書く

「文章で他人に何かを伝えるときは、全体像から先に書きましょう。大まかな状況を書いて全体のイメージを読み手に植え付けたあと、細かい状況について説明する。それが、読み手に親切な書き方です。

たとえば、“道に沿って電柱が等間隔に並んでいた。曲がりくねった道だった”と書くよりも、“曲がりくねった道があった。道に沿って電柱が等間隔で並んでいた”と書いた方が分かりやすいでしょう」

 

■2:修飾語と被修飾語を近付ける

「修飾語は“他の単語に説明を加えている語句”のことで、被修飾語は“説明を加えられた単語”のことです。この二つの要素を近付けることで、すんなりと意味の通る文が書けるようになります。

たとえば、花子が持っているカバンがとても綺麗だった場合、“とても綺麗な花子が持っているカバン”と書くのではなく“花子が持っているとても綺麗なカバン”と書き換えた方が良いでしょう」

 

■3:音読する

「上記の2点以外にも、文章作成においては様々な注意点がありますが、その中で
も一番カンタンな方法は、この“音読”です。

企画書でも報告書でも、書き上げたあと、一回は音読してみましょう。つっかえてしまう箇所があれば、そこは不自然な文章になっている可能性が高い箇所です。そういう箇所があれば、文章作成の注意点に立ち返って書き直しをしてみてはいかがでしょうか」

 

以上、“カンタンに文章力をアップさせる方法”をご紹介しましたが、いかがでしたか?

文章読本は世の中にあふれていますが、一番手っ取り早く文章を整えるには、音読をしてみるのが良いのですね。皆さんも、今回お聞きした方法を使って、文章力のブラッシュアップを図ってみてください。

 

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【取材協力】

※ 江口信也(えぐち・しんや)・・・コミュニケーションネゴシエーター。大学院でコミュニケーションを学ぶ傍ら、その類まれなる語学力を活かし、世界中のディスコミュ案件を解決してきた交渉人。あえて実家で暮らしている。

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