あなたの給料は適正じゃない?「給料を上げる」ための交渉のコツ3つ

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誰だってお給料は多くもらいたいものです。しかし、景気や会社の事情もあってなかなか難しいという現状があります。そんな時代背景を受けて、あなたは給料は上がらないものだと思い込んではいませんか?

じつは交渉のやり方やタイミングが合えば意外とすんなり給料は上がります。

そこでこの記事では、様々な業界を渡り歩いてきた筆者が、給料を上げるために知っておきたい交渉の心得を3つご紹介します。

 

■1:給料の交渉は入社後では遅い

時給や月給というのは、そもそも入社前のあなたの評価に見合った額です。人員募集の時点で、どんな人が来るのか分からないので、誰が採用されてもおおよその能力はこれくらいだろうという想定の元に決められた額です。

つまり、入社前にあなたの能力が会社の想定を超えているということを伝える必要があります。

逆に言うと、どんなに能力が高くても、その給料の条件を呑んで入社してしまったなら、後からごねても給料アップは至難の業と言えます。変更するという作業には多大な手間と労力が会社に掛かるからです。

 

■2:権限がある人に言わないと意味がない

どんなに自分の能力をアピールしても、その人に給料を上げる権限がなければ全く意味がありません。どんな業務にもマニュアルや定められた手順があり、誰しもがそれに従わなければいけませんが、それはその人たちに自分で判断をするという権限がないからです。

権限がある人に交渉をすれば二つ返事で「いいよ」と言われることもあります。交渉する相手をよく考えましょう。

 

■3:他社の条件を引き合いに出す

ここで一番大事なことを書きますが、「給料を上げて欲しい」と言うと給料は上がりません。まず、給料を上げてくれと言ってくる時点で、あなたの社員としての評価が下がります。そうではなく、上げざるを得ない状況を作り出すことで交渉します。

会社が給料を決めるタイミングで自分の能力や価値が高いことを、過去の実績と、目の前でデモンストレーションして見せます。

しかし、人によってはまだ実績がなかったり、デモンストレーションの場がないこともあるでしょう。そんな時は、他社の条件を引き合いに出す方法が有効です。「じつは他社からも誘いを頂いていて、そちらですとこういう条件を提示して頂いてるんです」と具体的な数字を出します。

会社側がもしも人材を早く欲しているというタイミングであれば、一時的にあなたの付加価値が上がり、他社に条件を合わせてくることもあります。ただ、「それなら、どうぞ他社に行ってください」と言われてしまう場合もありますので、言い出すには厳重な注意が必要です。

 

以上、“給料を上げるための交渉の心得をご紹介しましたが、いかがでしたか?

タイミングは転職や社内での異動時が良いでしょう。それまでは実績を積み上げる期間だと思って仕事に打ち込んでください。

 

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※  Steven Depolo

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