他人ごとじゃない!? 元TBS小林悠アナ電撃退社にみる「ソーハラ」対処法

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元TBS・小林悠アナウンサーの突然の退社は、世間を驚かせました。

その退社劇には、ネット社会となった現代ならではの怖さや注意点が隠されているのではないでしょうか。

そこで今回は、“小林アナの電撃退社から考えるネット社会の現状と対策”について、自らもアナウンサーである筆者が考えます。

 

■アナウンサーって図太いんでしょ!? という辛い誤解……

3月に入って間もない頃、小林アナ退社のニュースがメディアを駆け抜けました。

小林アナといえばその直前に“彼氏”とされる男性とのデート報道があったばかりで、ネット上では「プライベートを晒されることへの精神的なダメージが原因では」、と噂が。

もちろん真相は定かではありませんが、仮に退社の理由がネットの噂どおりだったとすると、「アナウンサーになる人って、鉄のメンタルなんじゃないの?」という声が聞こえてくるのです。

どうも世間では「テレビに出て臆さず喋れる人=図太い人」というイメージがあるよう。

しかし、どれだけメンタルが強くても補いきれない、現代ならではの背景があります。

 

■メンタルが強いだけではムリ!? ネット社会の闇

それは、時代がネット社会だということ。

写真を撮られればすぐにネット上にアップされ、あっという間に拡散。一緒に写った相手が即座に暴かれ、それも拡散。芋づる式に関係のないエピソードまで広まり……と、際限のない“拡散地獄”に陥りかねない。

いつの間にか作られたサイトなどにあることないこと書かれても、芸能人のように釈明や反論の会見の場があるわけでもない。

八方ふさがり感は、芸能人以上かもしれません。これは、10年前20年前にはなかったことです。

「そんなことわかっててアナウンサーを目指したんでしょ」という意見もごもっとも。

ですが、ここまでネット社会になってしまったがゆえに、より辛い立場に追い込まれることが格段に増えたのは事実。

もし現代がこれほどのネット社会になっていなかったら、小林アナの進退にも違いがあったかもしれません。

 

■あなたにも起こり得る、“ソーシャルメディア・ハラスメント”

そしてこれはアナウンサーに限ったことではありません。SNSを含めたネット上のトラブルは誰にでも起こり得ます。

一昔前なら“社内での噂話”で済んだものが、現代では俗に言う“ソーハラ”=ソーシャルメディア・ハラスメントが加わってしまう。

本人の許可なく写真が出回る、というのが最も経験がある人の多いソーハラではないでしょうか。

それを防ぐには、「SNSにはアップしないでね」とクギを刺すしかありません。ですが「自意識過剰!」と一蹴されたり、まともに取り合ってくれるかは相手次第です。

一番確実なのは、“そもそも写真に写らない”ということ。本当は写真を撮られるのが嫌でも、場の空気を読んで仕方なく写ることもあるでしょう。ちょっと勇気がいりますが、「写真撮られるの、苦手なの」とやんわり断るのがベスト。

でもそれって、ちょっと寂しいことでもありますよね。

本来ならすべての人がモラルをもって行動すればいいことなのですが、モラルの基準もそれぞれ。ネット社会である現代の大きな課題です。

 

以上、小林アナの電撃退社から考えるネット社会の現状と対策について考えてみましたが、いかがでしたか?

ソーシャルメディア・ハラスメントへの対応はまだまだ未知数なところが多いですが、大事なのは嫌なことはハッキリ「NO!」ということ。

仕事や人間関係など大事なものを失うリスクを考えたら、ちょっとの勇気を持ちたいものですね。

 

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