あなたの職場にも!? 40代「元ヤンキー系お局」とうまくやる秘訣

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あなたの職場にも!? 40代「元ヤンキー系お局」とうまくやる秘訣

あなたが働いている会社の“アラフィフ先輩女性”の中に、特別な風格を持った女性はいないだろうか?

ちょっと怖くて、バイオレットのルージュが似合って、面倒見の良いみんなのアネゴ的な彼女。時折「マブダチが昔センコーにさー」と、かつての片鱗を見せる彼女。

そんな風格ある“ツッパリ系お局先輩”には、刃向わず、ゴマすらず、礼儀正しく、ほどよい距離感を保つのがベストだ。そのためにも、彼女のキラキラとした青春時代を理解しておけば、より上手な付き合い方が見えてくるかもしれない。

そこで今日は、あなたのオフィスにもいるかもしれない“昔ツッパってたちょっとコワい感じのお局先輩”のルーツをひもときつつ、そんな彼女とうまくやっていくための方法を探ってみよう。

 

■ツッパリ派は基本的にオシャレさん!?

今回、重要な資料として参考にしたいのは、1984年発行の雑誌『an.・an』の記事「こうすれば本格派ぶれる。ツッパリ講座」だ。サブタイトルには、“暴走族もよけるパワーを自分のものに”とある。

当時、“暴走族”と“ツッパリ”は一線を画しており、“ツッパリ”の方がオシャレ要素が強いとみなされていたようだ。また、単純に“ツッパリ”=不良ではなく、当時のロンドンのパンクファッションを意識していた人もいたと見受けられる。

そこのところを混同すると、彼女の過去のプライドを傷つけ機嫌を損ねかねないので、ご注意を。

 

■“当時の”最新ファッション話で意気投合する

1984年の『an・an』によると、おしゃれ感度の高い人向けのツッパリファッションのキーワードは“ロンドンテイストをきかせたツッパリ”だったそうだ。

当時のコーディネートは、あえて切りっぱなしの服で “金欠感”を演出したり、クラッチバックの代わりに洋楽レコードを持って小道具にしたり、原宿の竹下通りで買った安いアクセサリーの重ねづけをするのが“ナウい”ものだったようだ。

オススメの靴と服について同記事では、

<月星あたりのややダサメなバッシュかスポシューにしてください。ナイキやコンバースは当然不可。(中略)自信がある人は体操着でも可>

とある。

これを応用して、“大先輩”とランチやお酒を共にする機会があったら、「私、80年代のファッションにちょっと興味があって……」と切り出してみてはいかがだろうか? 彼女も昔の血が騒いで、いろいろと教えてくれるかもしれない。ただしその際は、礼儀正しく話を聞くことが重要だ。

 

以上、元ツッパリのアラフィフお局女性とうまくやっていくヒントについてお届けしたが、いかがだろうか?

歴史をひもとくことは、現在の悩みを解決させるヒントとなりうる。年代が異なっていても、自分が一番輝いていた時代の話を共有できることは、誰にとっても嬉しいものだろう。

こんど飲み会の席で隣に座ったら、ぜひ試してみてほしい。それで意気投合したら、“妹分””認定されるかもしれない。

 

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【参考】

※ こうすれば本格派ぶれる。ツッパリ講座 – 『an・an』(1984年414号、マガジンハウス)

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