エッ…それだけで?「冷え性解消とダイエット」を叶える食事のコツ

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春もそこまで来ているようですが、まだまだ寒い日が続き、デスクワークにブランケットが手放せないという人も多いのではないでしょうか。すでに多くの方がご存知でしょうが、体が冷えは万病のもと。

食生活で冷え性が改善できると聞き、管理栄養士・発酵食品活用コンサルタントのたなべりこさんにお話を伺いました。

 

■せっかく食べてもムダになる!?  腸が乱れていると栄養素は吸収されにくい

「女性はとくに食生活に気を配っている方が多いと思いますが、ただ単に栄養を摂るだけでは不十分といえます。腸は消化された栄養を吸収して老廃物を排泄する器官なので、腸が乱れていると栄養が上手く吸収されず、せっかく摂った栄養が無駄になってしまうことがあります。

また、ビタミンB群などは腸内で生成されるのですが、こちらも腸が整っていないとうまく作ることができません。ビタミンBは代謝を促すビタミンなので、腸を整えることにより働きをよくすることができます」

とくにデスクワークの人は血液が下にたまりがちで、むくみに悩む人も多いかもしれません。適切な運動で筋肉量をあげつつ、毎日の食事で自然に筋肉増強につながるよう、発酵食品を摂って腸の中を整えておきましょう。

 

■無理なく新陳代謝をあげる正しい食事のしかた

「私たちが食事をする時には消化・吸収のためにエネルギーが消費され、代謝を促して体を温めてくれるのですが、そのエネルギーが一番高いのはタンパク質。

サラダやうどん等よりも、肉や魚、大豆製品や卵、乳製品といったタンパク質を含んだ食事を毎食摂ることで、日々の食事から体を温められると言えます。

また、血流を促す栄養素で、かぼちゃ・アボカド・アーモンドなどに含まれる“ビタミンE”も大切です 」

ビタミンEは海苔やたらこ、いくらなどにも豊富に含まれているそうですので、ランチに“おにぎり”を選び、メインディッシュにたんぱく質をもってくるとよいのかもしれません。

もちろんキムチや納豆も効果大なのですが、会社の食堂ではニオイが気になるという方もいらっしゃるので、これらは朝・夕食に自宅で摂るのがよいでしょう。

 

以上、冷え性が改善できる食生活についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

冷え性に悩む女性にとって、日々の食事を少し意識するだけで改善できるということはうれしいことですし、新陳代謝があがれば痩せ体質にもつながるのでまさに一石二鳥です。一日三食をきちんと食べ、しっかりエネルギーをつくって代謝を促しましょう。

 

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【取材協力】

※ たなべ・りこ・・・発酵食品活用コンサルタント・管理栄養士・日本野菜ソムリエ協会認定べジフルビューティーセルフアドバイザー。料理好きの母に育てられ、幼いころから“食”に興味があった。家族の大病をきっかけに栄養士を目指す。多くの病気の原因が食習慣にある事を学び、体に負担がかかるサプリメントや化粧品ではなく、自然の力で体の内側から根本的に改善したいと発酵食品や腸内環境について学びを深める。発酵食品を効率良く吸収するコツを発見し、発酵食品を活用した食事法で安全かつ効率よく、簡単にシミを改善するプログラムを開発した。「発酵食品で素肌美人お茶会」も開催。

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