不倫の予防になる!? 夫婦関係も改善する「夫の育休取得」のメリット

by

仕事

イクメン, 出産, 育児

自民党の宮崎謙介元衆議院議員が“育児休暇取得宣言”をしたことは、記憶に新しいですね。そこまでは微笑ましい話でしたが、その後に勃発した不倫スキャンダルと辞職劇で、男性の育休取得が皆にネガティブな印象を与えてしまったのは残念!

では、世の中の男性たちは実際、育休取得についてどう思うのでしょうか?

そこで今回は、男性たちの育休に関する思惑を検証してみましょう!

 

■男性7割が育休取得希望!

婚活アプリ『マッチアラーム』を展開するマッチアラームの調査によると、「将来、子どもができたら育児休暇を取りたい」と考えている男性はなんと67.1%! 年代別にみると、とくに20~24歳の若い男性が74.2%と、イクメンになる気満々!

育休を取りたい理由は、

・「妻の負担を少しでも減らしたい」(30代半ば/東京都)

・「妊娠中、出産後も大変だと聞くので支えてあげたい」(20代半ば/静岡県)

・「夫婦協力しあって子育てをしたいため」(30代半ば/東京都)

というものが大多数。

一方、女性に「将来、子供ができたら旦那さんに育児休暇を取ってもらいたいですか?」と聞くと、なんと65.4%が「いいえ」と驚きの回答を……!

その理由は、

・「男性はやっぱり外で頑張って働いていてほしい」(20代後半/鹿児島県)

という“亭主関白”を好む派と、

・「生活安定させる為にも自分が働けない分、働いてもらいたい」(20代前半/兵庫県)

という“生活不安派”に分かれています。

妊娠・出産未経験の婚活女性はその大変さを実感としていないためか、「私1人で大丈夫」と思っているのかもしれませんね。

 

■男性が育休を取るメリットとは

「男性には育児休暇を取ってほしくない」と思う女性が多いようですが、それでは“夫のイクメン化計画”が最初からつまずくことに。

父親も母親と同じ権利を持つ子どもの親。ここは2人で話し合い、夫が育児する権利も認めてあげましょう。

過去記事「理想は夫婦で分担…だけど!? “夫をイクメンにする”たった1つの方法」でお伝えしたとおり、夫が育休を取得すると、後々妻と子どもに大きなメリットがあるのです!

外国の調査によると、育休を取る男性は取らない男性より、その後1~3年間家事を手伝う時間が23%アップ。また2週間以上育休を取った場合、子どもの成長後もオムツ替えや食事の世話など育児に協力する確率もアップしたとか。

育休を取ることで、男性の心の中に父親、そして夫としての自覚ができるからかもしれません!

 

以上、男性の育休について検証しましたが、いかがでしょうか?

厚生労働省によると、日本では父母ともに育休制度を利用する場合は子どもが1歳2ヶ月まで延長が可能。妻が専業主婦でも、夫は育休制度利用可能だとか。

また政府による育児休業給付金などの所得補償や社会保険料の免除などの制度も存在します。会社に男性の育休制度があり、夫自身も育児休暇を取りたい場合、反対せず取らせてあげましょう。

「夫が育児も家事も手伝ってくれない!」という悩みが予防できるかもしれませんよ!

 

【画像】

※ msv / PIXTA(ピクスタ)

 

【関連記事】

子どもの将来をつぶす!? 働きママがやりがち「無理強い」NG行為2つ

エッそうなの!? 未婚男子の8割が「出産後も妻に働いて欲しい」本音が判明

85%の赤ちゃんに影響!? 妊活前に「絶対に夫婦で対策すべき」怖いアレ

フルタイムママはホッ!? 「子どもの睡眠時間」はあまり気にしなくてもイイ説

完璧じゃなくてOK!働きママが「あえて手を抜くべき」こと

 

【参考】

※ 将来、旦那さんに育児休暇をとってもらいたい?独身女性の6割以上が「いいえ」と回答 – マッチアラーム

※ 将来、育児休暇をとりたい?20代独身男性の7割以上が「はい」と回答 – マッチアラーム

パパが育児休業を取るチャンスです!! – 厚生労働省

ピックアップ記事一覧