ついていく?それとも…「夫の転勤」で共働きなら考えるべきこと2つ

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「えー! 転勤!?」

この春も、幾つもの家庭で妻のこんな叫びがこだましていることでしょう。突然の夫の転勤。でも、私にも仕事があるのに……!

ついていくのか、単身赴任か。多方面から見てメリットが多い方はどちらなのか、じつは自ずと見えてくるもの。

経済キャスター・アナウンサーを務める筆者が考えます。

 

■メリットが多い方、それは……

単身赴任ではなく、一緒に生活することのメリットは多いものです。

まずは経済的なこと。夫婦がひとつの家で生活した場合と、別々に家を構えた場合、より生活費がかかるのはどちらなのかは明白です。

遠隔地への転勤に補助金を出す会社もありますが、生活にかかるさまざまな雑費をすべてカバーしてくれるとは限りません。

しかしもっと大きなメリットと言えるのは、メンタル面。

初めて出向く勤務地などでは、夫も心細いもの。妻という支えがそばにいることで、ストレスにも違いが出てくるでしょう。

では、デメリットは何か?

ひとつは子供の問題。転校させることになったり、進学の時期と重なって悩むこともあるでしょう。

もうひとつはやはり、妻のキャリアへの影響。夫の勤務地についていくからには仕事や会社を辞めざるを得ない、というパターンが多いからです。

こうしてみるとデメリットの方は問題そのものが大きく感じられますが、やはりメリットの方が多いように思えるのもまた事実です。

 

■いざ転勤! そのとき悩まないために

では、いざ「転勤だ!」となったとき、悩んだり揉めたりしないためにはどうしたらいいのか。

まずは、夫が転勤する可能性のある職業だとわかっている場合、「いずれ転勤があるかも」と念頭に置いたキャリア形成をしておくことです。

たとえば、東京で活躍していた女性アナウンサー達の中にも、結婚後海外や地方など夫の勤務地についていった人は多くいます。

その道を選ぶことができた理由のひとつには、東京(それまでの拠点地)をしばらく離れても戻ってこられる素地を、それまでのキャリアで形成していたことも大きいでしょう。

実際、プロバスケットボール選手と結婚した元フジテレビ・本田朋子アナは、旦那様の仕事の拠点である名古屋に移り住んでからも、コンスタントにメディアに登場。

さらに名古屋のラジオ局の番組でパーソナリティを務めるなど、新天地での仕事のフィールドも広げています。

 

■本田朋子アナも実践!? もうひとつ、大事なこと

これはどの職業にも応用できることです。

本田アナの場合は、声や顔といった“存在そのもの”が資格のようなもの。

どの職業でも、資格やそれに準じるような技術など自信のある分野がひとつでもあれば、土地が変わっても仕事を得られる可能性はぐんと高まります。

加えて、人との繋がりを日頃から大切にしていることも大事。

仕事もやはり、人と人とが紡ぐもの。新たな場所で、思いがけないご縁が仕事をもたらしてくれたりするものです。

 

以上、“夫の転勤”で共働き妻が考えるべきことについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

デメリットとして挙げたものも、「転校も子供のいい経験になる」「新しいキャリアが積める」など、見方を変えればメリットにもなり得るもの。

夫婦でよく話し合い、ベストな選択をしてくださいね!

 

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