ソコ盲点だった!?「会社を辞めるとき」に注意しないといけないこと4つ

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日本企業の大きな特徴であった年功序列や終身雇用が崩れ、転職することが珍しくない時代になりました。

ネットやSNSの発達で情報が仕入れやすくなり、「もっといい環境で働きたい」「キャリアアップしたい」という望みが生まれやすくなったことも、理由のひとつかもしれません。

『BizLady』読者にも、今の会社を辞めようかどうか迷っている人もいるのではないでしょうか。

いざ転職するとなると、次の職場のことで頭がいっぱいになりがちですよね。でも、立つ鳥跡を濁さずという言葉を忘れてはいけません。

これまでお世話になった会社は、できるだけスムーズに辞めましょう。この辞め方こそが、次の仕事や転職先にも影響を与えてしまうかもしれないのです。

そこで今回は、海外情報サイト『Entrepreneur』などを参考に、“会社を辞めるときに気にしなければならないこと”4つをご紹介します。

 

■1:転職先ではなく、今いる会社のことを第一に考える

次に勤める会社が同業種の場合、辞め方が悪いと、何かしら悪影響が出てしまうかもしれません。

各会社には、それぞれ退職規定があると思います。まずは、じっくりと読んでみましょう。

その上で、“辞める”と通知する時期を規定より早めにするなど、現状の業務に支障が出ないように気遣ってみましょう。まずは、今いる会社のことを第一に考えてください。

 

■2:物理的に、会社には何も残さない

こちらも、いざ会社を辞めるときに、意外といい加減にしてしまいがちなことです。

会社を辞めるときには、あなたが入社したときと同じ状態にしてください。

個人的なものはもちろん、会社の備品なども所定のところにきちんと戻しておきましょう。

文房具などの小物を間違って持って帰ることがないように。ましてや、私物がたくさん置いてある机の上をそのまま放置、なんてことのないようにしてください。

 

■3:上司には個人的に伝える

退職の意向を最初に伝えるのは、直属の上司が望ましいです。個人的に時間を作ってもらい、直接話を通しましょう。

もし仮に、上司とうまくいっていなかったり、当の上司が辞める原因だったとしても、ここはきちんと伝えるべきです。

あなたが辞めることによって、場合によっては、その上司の評価が下がることもあります。

嫌な上司だと話す前は億劫だと思いますが、ちゃんと伝えることで、気持ちがすっきりするかもしれませんよ。一度は入社した会社です。大人のけじめとして、きちんと伝えるようにしてください。

 

■4:会社にはデジタルデータを残さない

これは近年では大きな問題になりつつあります。ついつい、今いる会社のPCや、会社貸与のスマホなどのデジタルデバイスを使って、転職先の会社との連絡を取っていたりしませんか?

こうした会社のデジタルデバイスを使用して転職先の会社とやりとりしていると、データが、会社のデジタル機器に残ってしまったまま、なんてことにもなりかねません。

目に見えるような物理的な物はきちんと整理したつもりでも、こうしたデジタルデータが残ってしまったまま、ということは避けたいですよね。しかもこちらの方が、重要な情報だったりします。

もちろん、今いる会社の情報を持ち出す、ということもご法度です。

今後、後に続く人や、会社と会社の問題になってしまったりと、あなただけの問題ではなくなってしまいます。デジタルデータへの配慮もお忘れなく。

 

以上、“会社を辞めるときに気にしなければならないこと”3つでしたが、いかがでしょうか?

ついつい、転職先や、辞めた後のことを重視して行動してしまいがちだと思いますが、辞めたあとも、何があるかわかりませんし、案外、転職先や転職後の仕事にも影響を与えるものです。

もしかしたら、思わぬ人とのつながりで何か悪いことが起こるかもしれません。会社の辞め方には、くれぐれも注意してください。

 

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【参考】

※ 15 Tips for Quitting Your Job in 3 Months – Entrepreneur

 

【画像】

※ kou / PIXTA(ピクスタ)

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