大掃除をラクに!「秋のうちにすべきこと」を掃除のプロに聞いた

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年末の大掃除。「もっと早く手をつけておけばよかった……」と後悔したことはありませんか? 清潔な状態をキープしておけば大掃除も手間になりませんが、忙しさにかまけてどうしても“まとめ掃除”になってしまいますよね。

「年内にキレイにしよう!」と意気込んでも、12月は職場や仲間内の忘年会や、お歳暮・年賀状の準備、クリスマスなど、やるべきことが盛りだくさん。今年こそは気候のよい秋のうちに掃除をはじめ、落ち着いて年を越しませんか?

今回は、掃除のプロであるハウスクリーニングCoCoの酒井さんに、秋のうちに済ませておきたいことを伺ってみました。

 

■いらないものを捨てて物を減らそう

まず手をつけたいのが、物の処分です。

「年末になっていざ大掃除、という時に、モノが少なければ少ないほど掃除がはかどります。また、粗大ごみは日にちに余裕をもって手配する必要がありますから、大きなものほど早めに処分したいものです。

ほとんど使わない食器や文房具、衣類、もう読まない書籍などは、フリマなどに出してみるのも手です。捨てるのがもったいないという気持ちがあっても、誰かに活用してもらえると思えば、手放しやすくなりますよね。

職場の場合、書類から手をつけましょう。不要なものはどんどん捨て、“もしかしたら必要になるかも……”というものはスキャンすればOK。これには時間的な余裕が必要ですから、10月、11月初旬のうちに済ませることをおすすめします」

自宅を見回せば、使わない食器や衣類が必ずあるはずです。またデスク周りは、破棄してもいい書類が山積み……なんてこともありがち。どこかで半日ほどしっかり時間をとり、まず不用品を片付けてしまいましょう!

 

■業者に任せる部分を決め、そこは手を付けない

モノが減ったら、次は水回りなどに取りかかりましょう。ここでは“プロに任せる”のがひとつの手です。

「自宅の掃除で清掃業者に依頼するのは気が引ける、という人もいらっしゃるかもしれません。しかし、エアコンやキッチンのレンジフード、トイレのウォッシュレットなどは、一般家庭ではきれいにできない部分があり、結局汚れや雑菌などが残ったままになっているのです。

業者はパーツを外してすみずみまで掃除します。ウォッシュレットは外してみると、絶叫しそうになるほどの汚れがついていることも。美しさはもちろん、衛生面でもしっかりお掃除するのがプロの仕事です。業者に頼めば時間の節約はもちろん、しっかりきれいにメンテナンスできるので気持ち良く、長く使用することができます」

男性の業者だと家にあげるのが不安、という声も多いようですが、CoCoのように女性が来てくれるという会社もありますので、調べてみるとよいでしょう。

 

■プロのハウスクリーニングはこんなところもお掃除!

「冷蔵庫の上は思いのほかほこりがつもり、かつ油がまざってベトベトになっています。また、家中にあるコンセントを拭いたことがない方は、今年は一度試してみてください。意外と汚れているものです。

電気のスイッチも汚れた手で触りがちなので、手あかはできれば日ごろからきれいにしておきたいですね。タバコを吸う方が壁を拭く場合は、洗剤をうすめて使ってください。強い洗剤を使うとシミになることがあります」

また、家庭のレンジフードには小さなランプがついていますが、このカバーをドライバーで外してみると意外と油が入りこんで汚れているのだとか。

 

■投票!  掃除をするのが億劫な場所は?

 

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以上、“秋に済ませておきたい掃除”でしたが、いかがでしょうか?

10月からは最終四半期。オンオフ共に1年の総まとめの時期として、色々なことを整理していく時期にあてれば心もすっきりしそうですね。

 

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【取材協力】

ハウスクリーニングCoCo(はうすくりーにんぐ・ここ)・・・関東を拠点とするハウスクリーニング専門業者。家庭の浴室やエアコンなど、一般家庭では対処できない部分まで清掃することで、ダニやハウスダストを防ぐ。清掃担当には女性があたるため、一般家庭でも安心して発注できると人気を集めている。

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