お宅は…どう?「お金で揉めない夫婦」のたった1つの秘訣

by

仕事

貯蓄, 共働き, 夫婦

結婚して共働き夫婦になると、「家計をどうするか?」という問題が浮上します。それぞれの収入からいくらずつ家計に出すのか、誰が家計を管理するのか……決めるのが難しい問題ですが、だからこそ結婚前にじっくり話し合っていたほうがいいことの1つです。

「他の共働き家庭では、いったいどんな風に管理しているのか?」と気になる人も多いでしょう。

そこで今回は、不動産検索サイト『オウチーノ』のオウチーノ総研による、首都圏在住の20歳~59歳既婚男女846名を対象とした「夫婦のお財布事情」実態調査の結果をご紹介します。

 

■最も多い家計管理の形態は“夫が給与を渡して妻が管理する”

アンケート対象者の中で、共働き夫婦は55.9%。内訳は、「夫婦ともに正社員やフルタイム」が28.3%、「夫は正社員もしくはフルタイム、妻はパート・アルバイト」が24.8%、「妻は正社員もしくはフルタイム、夫はパート・アルバイト」が2.8%という結果でした。

次に、「どのように家計(世帯収入)を管理していますか?」と尋ねたところ(専業主婦家庭含む)、ランキングトップ5は、

1位・・・夫が妻に給与全額を渡し、妻が管理する(49.6%)

2位・・・夫が給与の一部を生活費として妻に渡し、妻がやりくりする(18.9%)

3位・・・項目別に役割分担し、それぞれが管理する(8.6%)

4位・・・夫婦ともに決められた額を家計に入れ、妻が管理する(3.8%)

5位・・・夫婦ともに決められた額を家計に入れ、2人で管理する(3.5%)

という結果になりました。

このうち、1位は専業主婦家庭の方が多い形態と思われますが、共働き夫婦が全体の55.9%を占めることを考えると、共働き夫婦でも夫が妻に収入を全額渡して、妻が管理する家庭は多いと思われます。

3位~5位は夫婦どちらにも収入があるという前提なので、共働き夫婦の形態のみとなります。

 

■多くの家庭で妻が家計を管理する理由とは

では、共働き夫婦でも、妻がお金を管理する場合が多いのはなぜでしょうか?

・「妻は経理業務の経験があり家計を適切に管理できるから」(52歳/男性)

・「夫は金銭感覚がルーズだから」(43歳/女性)

・「夫に渡すと遣えるだけ遣ってしまうから」(42歳/女性)

など、「妻の方が金銭の管理能力に長けている」という回答が多かったそうです。次に目立ったのが、

・「買い物などを担っているのが妻だから」(53歳/女性)

・「食費を含め出費を管理しているので、収入も一緒に管理してもらった方が効率的だから」(37歳/男性)

という便宜上の理由でした。さて、あなたの家庭ではどういった管理方法をしていますか?

 

■トラブルを未然に防ぐ共働きの家計管理法

どんな方法でお金を管理しても、時として夫婦間でお金のことに関して揉めるのは仕方のないこと。

実際、上記の調査では共働き夫婦のなんと33.4%が「お金に関して揉める」と答えています。双方の収入があり、お互い家計に貢献している分、かえって使いみちに関する意見の相違などが生まれるのかもしれません。

一方、お金のことで揉めない夫婦の多くは、「お互いに干渉しないから」という理由を挙げているそうです。

「お互いに干渉しない」というのは、その前提に「お互い十分に自由になるお金がある」という事実があるから。それを考えると、共働きの家計管理に関しては上記のランキングで4位、5位に入った「夫婦ともに決められた額を家計に入れ、妻(または夫)が管理する」、「夫婦ともに決められた額を家計に入れ、2人で管理する」という方法かよいもしれません。

家計に入れた以外のお金は、自分で必要なものを購入するなり貯蓄するなりすればいいことになります。

 

以上、「夫婦のお財布事情」実態調査の結果でしたが、いかがでしょうか?

どんな家計でも、2人に合った方法で揉め事が起きない場合はそれでいいといえますが、もし家計の分担や管理方法が毎月夫婦喧嘩のもとになっている場合、一度2人でじっくり見直してみることが必要かもしれませんよ!

 

【関連記事】

共働き夫婦の「結婚生活の問題」…4位すれ違いを超えたワースト3は

夫婦仲が劇的改善!? コスパも最高…4割の人が家でしていたこととは

働く女性必見!起業家&モデルの黒田さんがオススメする「ストレスフリーな家事術」とは【PR】

お酒のプロ直伝!二日酔い知らずの出来る女子の秘密とは?【PR】

お宅は大丈夫…?共働き夫婦の結婚が「実は危機を迎えている」サイン4つ

 

【参考】

「夫婦のお財布事情」実態調査 – オウチーノ総研

 

【画像】

※  マハロ / PIXTA(ピクスタ)

ピックアップ記事一覧