えっホント!? 男性3割近くが「女性の活躍に焦り」を感じていると判明

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今年4月に、「女性活躍推進法」が施行され、半年以上が過ぎました。あなたの会社ではこの半年間、これまでに比べて女性の地位や活動が躍進したと思いますか?

もし、相変わらず女性の活躍がそれほど見られない……という場合、その背景にはもしかしたら“男性からのサポート欠如”という状況があるかもしれません。

そこで今回は、オークローンマーケティングが運営する『ショップジャパン』が、首都圏で働く20~50代の会社員男女800人を対象に実施した「ダイバーシティに関する調査」の結果をご紹介します。

 

■「女性の活躍の焦りを感じる」男性が3割近くも!

まずアンケートでは、男性400人に、「あなたの現在の勤め先における女性活躍推進について、それぞれ具体的にどのように感じますか」と質問。

結果、「女性社員の活躍が会社にとってプラスになっている」に「非常にあてはまる」「ややあてはまる」と答えた人は50.1%。

「もっと会社が積極的に女性をサポートすべき」は47.6%、「女性の管理職または管理職候補が増えたと実感する」、「女性のキャリア志向が強くなった」がそれぞれ43.5%。

「女性の活躍を自分もサポートしたいと意識するようになった」が43.3%という結果でした。これらは、男性側からのポジティブな意見の代表といえるでしょう。

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しかし、同じ質問で「男性より女性が重視されているように感じる」に「非常にあてはまる」「ややあてはまる」と答えた人は34.0%。

また「女性のほうが評価される、または昇進が早いように感じる」は29.6%、そして「女性活躍のシーンが増えて焦りを感じる」は26.3%と、女性の活躍に対してどちらかといえばネガティブな意見を持つ男性も3~4人に1人程度いることが判明しました。

 

■女性エグゼクティブが語った“出世の秘訣”

さて、男性が焦ろうが焦らまいが、日本でも徐々に女性が社会で活躍するための下地ができてきたようです。

なかには「私は出世しなくても、今のままでいいわ……」「子どもが生まれたら退職したい」という人もいるでしょう。それはそれで個人の選択としてよいはず。

しかし、自分が妊娠・出産するわけではない男性に比べると、「将来は家庭が欲しい」という女性には不利な点も。

あなたが「この業界でトップに立ちたい!」と願うならば、若いうちからスタートしたほうがフットワークが軽くなるでしょう。

そこで今回は、ライターとして数々のエグゼクティブにインタビューした筆者が、20代からキャリアにまい進し、管理職や経営者になった女性たちの“出世の秘訣”をご紹介しましょう。

(1)自分の興味のある分野・専門を早いうちに決定する

筆者がインタビューしたのは主に観光やマーケティング業界のエグゼクティブで、皆卒業後すぐ自分の好きな分野を見つけ、それに専念してきた方々でした。しかし、誰も始めからトップにいたわけではなく、一番下から長い下積みを経て上に上がっていった女性たちばかりでした。

(2)1つの会社にこだわらない

トップに立った女性たちに共通していたのは、「1つの会社にずっといる」という人がいなかったこと。皆ヘッドハンティングなどを通して、さらに良い待遇と地位をオファーしてくれた会社に移った経験がありました。

(3)メンター(恩師)を見つける

始めたばかりの頃は、誰もがどう上に向かって進むべきか迷うもの。そんなときは、すでに成功しているメンターを見つけ、仕事のノウハウを教えてもらいましょう。しかし、そこに男女の感情が生まれた、という人はナシ。あくまで恩師と生徒の関係でいられる人を選びましょう。

 

以上、女性の活躍の現状についてと出世の秘訣でしたが、いかがでしょうか?

「私なんて無理」などと思っていると、自分の成功をブロックしてしまいます。可能性は無限にあることを信じて、突き進んでみてください!

 

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【参考】

※ ダイバーシティに関する調査 – オークローンマーケティング

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