約8割が第一子を35歳までに出産…アラサー女性の「妊娠出産」のリアル

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妊娠・育児

30代, 妊活, 育児

女性の社会進出が進み、結婚後も仕事を続けるのがもはや当たり前となっている今の時代。

妊娠のタイミングさえ周囲への配慮が求められてしまうことも……。

「ほしい」と思ったときになかなか妊娠が望めないという現実もあり、アラサー女性たちにとって“妊娠・出産”は大きなハードルになっています。

年齢を重ねることで肉体的な負担も大きくなるのではと、育児に対する見えない不安に襲われることも……。

そこで今回は、パートナーエージェントが行った「先輩パパ・ママ世代の出産事情」を参考に、アラサー女性の“妊娠・出産”のリアルについてご紹介したいと思います。

 

■女性は約8割が34歳までに第一子を出産!

女性の平均結婚年齢の上昇にともない、出産年齢も年々上がっている現実。

女性の約80%が34歳までに初産を経験しており、年齢別に見れば「25-29歳」での出産が男女ともに最多という結果に。

「35-39歳」となるとその数値はなんと8%にまで減少します。

しかし男性の場合は14.2%と女性の約2倍の数値となり、ここで男女差がはっきりと表れます。

 

■半数以上のカップルが“妊活”を始めて●年で妊娠

“妊娠・出産”にはどうしても年齢的な問題がつきもの。

「まだまだ仕事を頑張りたい!」と考えているうちにあっという間に時間が過ぎてしまうことも……。

先輩ママたちの間でも妊活をスタートするタイミングは30歳前半が最多。ついで40代前半が多い結果となりました。

また実際に妊活を始めて半年までに妊娠したカップルがなんと5割以上に。

妊娠を望んだタイミングで何かしらのアクションを行うことは、やはり重要なことなのだと思います。

 

■“妊娠・出産までの大変さ”が一番大きいのは何歳?

妊娠・出産には肉体的だけでなく、精神的な負担もつきものです。

年齢別にその負担の大きさを見てみると、10代で出産を経験した女性たちが一番肉体的にも精神的にも大変に感じているようでした。

しかし年齢が上がるごとに少しずつではありますが、精神的な負担が増えています。全体的には肉体的よりも精神的に負担を感じることが多いようです。

 

■大変な育児でも9割近くが「幸せ」と回答

出産後、疲れきった体を引きずりながらも即スタートする育児。

思い通りに眠ることができなかったり、ゆっくりご飯を食べる時間さえもままならなかったりする中でも、現在の「子どものいる生活」に対して約9割が「幸福を感じる」と回答しています。

一筋縄ではいかない子育てですが、子どもの成長を感じられたり、新しい気付きを与えてくれる子どもの存在は、他に比べるものがないほどかけがえのないものなのでしょう。

 

以上、アラサー女性の“妊娠・出産”のリアルについてでしたが、いかがでしょうか?

既婚、独身、子持ち、それぞれの人生があるように、女性の生き方をどんどん多様化しています。

しかし、そうは言っても子どもを持つか否かは多くの女性たちにとってはかなりシビアな問題でもあります。

繊細な問題だからこそ、その違いこそが大きく女性たちを区分けし、お互いに気遣いが求められる瞬間も……。

30歳を過ぎれば、自分と全く同じ立場の人間などなく、それぞれが自分の選んだ道を各々の悩みを抱えながら生きています。

ないものをうらやみ、ときに友情にさえ亀裂が入りやすい複雑な年代にさしかかってはいるものの、それぞれの幸せを願える心の余裕を持つことは大切ですね。

“妊娠・出産”という今の女性たちにとって大きな課題となっている問題ですが、先輩ママとパパたちの貴重な体験をぜひ参考にしてみてください!

 

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【参考】

※ 「先輩パパ・ママ世代の出産事情」に関するアンケート調査 − 株式会社パートナーエージェント

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