52%が手作り!女子力に差がつく「おせち料理」の豆知識

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「私、おせち料理をイチから手作りで、完璧に作れます!」……という人、この現代にどれだけいるでしょうか。

ネットで気軽におせち料理が買えてしまう時代。無理して作らなくても、買った方がコスパが良かったりします。作れる!という人は、少数派でしょう。

せめて、おせち料理一品一品の意味をきちんと理解していれば……それだけでもじゅうぶん高い女子力と言えるかもしれません。

おせち料理を作るなんて無理!というあなた、まずはおせち料理の意味の理解から入ってみては?

 

■8割が! やっぱりみんな食べてる“おせち料理”

株式会社紀文食品が、「紀文・お正月全国調査 2016」を発表。

全国の既婚女性を対象に毎年行っているという、この調査。20~60代の主婦、各年代1,403人に聞いた2016年のおせち料理に関する動向は、こんなふうだったようです。

・おせち料理の喫食率・・・食べた=77.7%

・自宅でのおせち料理の用意・・・用意した=52.6%

2016年のお正月は、約8割の人がおせち料理を食べ、半数以上がそれを手作りした、という結果。

手作りするかどうかはともかく、おせち料理は食べる人の方がやはり多数のよう。この記事を読んでくれている皆さんも、食べた人の方が多いのでは?

ではあなたが食べたおせち料理、それぞれの意味を知っていますか?

 

■知っていれば女子力アップ!? おせち料理、それぞれの意味

先述の「紀文・お正月全国調査 2016」がその一部として組み込まれている、「2017年紀文・お正月百科」。

その中には、おせち料理の意味の解説も。例えば……

<・紅白蒲鉾・・・蒲鉾は日の出を象徴しており、紅はめでたさと喜び、白は神聖を意味します。

・栗きんとん・・・「金団」と書いてきんとん。黄金色に輝く財宝に見立て、「今年も豊かな一年でありますように」との願いが込められています。

・昆布巻・・・「よろこぶ」にかけて、お祝いの食卓に欠かせない昆布。 健康長寿の願いが込められています。>

などなど。

かまぼこ=日の出、栗の黄金色=財宝などは見たままに連想できるし、昆布巻の「よろこぶ」は言葉遊びのよう。そう考えると、決して難しいものではないし、意味を考えながらいただくことで、より有り難みが増しそうですね。

 

■あなたはいつ食べる? “お雑煮”を元日に食べないワケ

ちなみに同じ調査内で「好きなおせち料理は?」と質問したところ、全国のトップは「お雑煮」だったそう。

お雑煮とおせち料理は正確には違うかもしれませんが、お正月に食べることの多い料理、という意味で捉えて答えた人が多かったのかもしれません。

そんな人気のお雑煮。紀文食品によると、じつは元日にお雑煮を食べる習慣がない地域もあるのだとか。

<雑煮はお正月には御馳走を腹いっぱい食べるので、弱った胃腸を休めるためだと説明されますが、本当はすべてのお供えを食べるために、何でも一緒に煮てしまおうというところにあったようです。>

つまり、お供え物=おせち料理を残さず頂くために、というところから始まったため、食べるのは元日ではなくもう少しあとだった、という説があるようなのです。

今はおせち料理と一緒に元日に食べている、という家庭も多いと思いますが、元々は違ったのかもしれませんね。

 

以上、知っておきたいおせち料理の豆知識でしたが、いかがでしょうか?

この調査では、「おせち料理は日本の食文化として残したいと思うか」という問いに「そう思う」と答えた割合が一番多かったのが、20代だったそう。

作るのが難しくても、意味を知ってそれを伝えていく……その意識を持っているだけでもなんだか素敵です。

そんな意識の差が、女子力の差に繋がるのかも……!?

 

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【参考】

2017 年紀文・お正月百科 -株式会社紀文食品

 

【画像】

※ mitchii / PIXTA(ピクスタ)

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