「ただのOL」を卒業したい…!はあちゅうが語る小さな野心の抱き方

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なんとなく仕事をして、なんとなく遊びに行く……それなりに日々は充実しているものの、「なんだか物足りない」と感じることはありませんか?

忙しい働き女子は、「私はこれがしたい!」という強い意思を持って動くことが少なくなりがちかもしれません。

でも、“ただのOL”から卒業したい……そんな人にうってつけなのが、作家でブロガーのはあちゅうさんとライフスタイルプロデューサー・村上萌さんが提唱する「週末野心」という考え方です。

転職など大きく環境を変えるには勇気が必要ですが、「週末にやりたいことをする」のは誰でもできそうですよね。

「でも、なんとなく日々を過ごしてきたから、何をすればいいかわからない……」という人のために、はあちゅうさんにインタビューを実施。前編となる今回は、“野心の抱き方”を聞いてみました。

 

■まずは小さくても“成功体験”を積もう

――はあちゅうさんは、夢に向かって努力をするパワフルなイメージがあります。その原動力は、どこから生まれるのでしょうか。日々をなんとなく過ごしてしまう普通の働く女性が野心を持つには、どんなことを心がければいいですか?

はあちゅう:小さい成功体験を積むといいと思います。そうすると、成功が気持ち良いということと、新たな世界にいけるということがわかるんです。

たとえば私の場合は、書籍を大学一年生のときに出せたおかげで、“本を出した人が見られる世界”を知りました。こういう場所に行ける、こういう人に会える、と。

本を出せたおかげで、それまで行けなかった場所に行けたり、会えなかった人と会えたりする機会が増えたんです。「もっと偉くなったらどんな世界が見られるんだろう、どんな人に会えるんだろう」とワクワクして、新たな野心が生まれました。野心は、叶えるとまた生まれるんです。

――成功体験と言うと、ハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。具体的にはどんなことをすればいいのでしょう。

はあちゅう:難しく考えず、それこそ私と村上萌さんが「週末野心」という言葉で提唱しているような、身近なものでいいと思います。女性誌をぱらっとめくって見つかった着たいお洋服を買う、行きたいレストランに行ってみる、など。そういう小さな「欲しい」「やりたい」という気持ちを野心だとみなして叶えていくんです。

 

 ■幸福度を上げるには「自分の気持ちが上がった瞬間に敏感になる」

——なるほど。

はあちゅう:おいしいレストランに行ったときに、すてきなグループが隣にいて、「ああいう雰囲気になりたいな」と感じたら、それもまた野心。身近な「楽しそう」なことを直感的に叶えていくと、どんどん増えていくと思います。

――「おいしいレストランに行きたい」というような希望を叶えても、達成感を感じられない……という場合もあるかと思います。「よし、叶えたぞ、次はこれだ!」と思える人との違いはなんなのでしょうか。

はあちゅう:それは、“幸せが当たり前になってしまっている”ということだと思うので、一度立ち止まって、自分の日常を見直す時間を作ってみてはいかがでしょうか。自分の一日のなかでどういうことが幸せだったかを考えてみる。SNSに投稿するのもいいと思います。自分の気持ちがふわっと柔らかく上がった瞬間に敏感になると、幸福度が上がるはずです。

――幸福度を上げるという観点で考えたとき、『週末野心手帳』はどういう使い方をするといいでしょう?

はあちゅう:「ウィークエンドプラン」という週末について書き込む欄があるので、ここにやりたいことを一週間分ためておくといいと思います。部屋を掃除したいとか、この映画が見たいなとか、素朴なことでいいんです。書き溜めて達成していくと、1週間の小さい夢が叶ったということになります。

 

>>>後編に続く

 

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