クリスマス後がピークだった!時代は「大掃除よりも小掃除」へ

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忙しくも楽しい、年末シーズン。クリスマスやお正月に並び、“年末の大掃除”も重要なイベントです。長らく“師走の風物詩”だった大掃除ですが、近年大掃除のスタイルに変化が見られはじめているよう。

花王が実施したアンケート調査によると、“年末に全部まとめて”は疲れるので、数回に小分けして実施する人が増えてきているとのこと。

そこで今回は、時代とともに変わりつつある“年末の大掃除”についてお伝えします。

 

■せっかくの休みに疲れたくない!? 大掃除は数回に分けて実施、年末はのんびりと過ごしたい人多数

同調査では、昨年末の年末大掃除について、20歳~69歳の既婚女性1,000名を対象にアンケートを集計しました。

その結果、この10年間で年末大掃除を実施する人が26%も減少したことが明らかに。全体の約6割の人しか、年末大掃除を実施していなかったということです。

これでは、新年を気持ちよく迎えられないのでは?と思いきや、「普段からこまめに掃除をしているから」という理由を挙げている人が約3割。また、「年末は忙しくて時間がとれないから」と答えた3割の人も、おそらく年末年始以外のタイミングでお掃除していると考えられます。

貴重な年末年始のお休み。大掃除なんかで丸一日つぶしたくない……という考えの人も中にはいるのでしょう。

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■“集中して1日で終わらせる派”はこの10年で減少。“7日以上”が15%も!

短期集中型の“大掃除派”よりも、数回に分ける“小掃除派”が確実に増えているようですね。

では、実際に何日くらいかけて実施しているのでしょうか? 同調査によると、昨年末における大掃除の平均日数は4.1日。10年前に比べて0.7日長くなっています。さらに、年末掃除に7日以上かける人が昨年末では15%に増えていることにも注目。

これだけ長い日数をかければ、1日あたりの掃除の負担がかなり軽減されますよね。今までは“年末の儀式”として何となく1日がかりの大掃除をしてきた人も、この結果を見て「別に短期集中にこだわる必要ないんだ」と思ったのでは?

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■実施時期として一番多いのはやっぱり“クリスマス後”! できれば楽したい人がほとんど

年末掃除の実施時期として一番多いのが、「12/26~29」で50%。全体の半数の人が、クリスマス後に大掃除をしているようです。クリスマスツリーなどをしまいつつ、大晦日・お正月の準備も並行してしているのかもしれませんね。

また、「年末は隅々までキレイに掃除したい」けれど、同時に「できるだけ楽したい」と考えている人がそれぞれ約8~9割。楽して最高の結果がほしいというのは、人間誰もが抱えている願望ですね……。

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■トイレの汚れにはトイレットペーパーの“洗剤パック”を

家の掃除をする時に一番汚れが気になるところ、そしてキレイにしておきたいところと言えば“水回り”を真っ先に挙げる人が多いのではないでしょうか?

中でも、家族の健康を毎日支えてくれる“トイレ”は、できる限り清潔にしておきたいもの。こまめにキレイにしているつもりなのにいつの間にか付いている頑固なトイレ汚れに困っている人も多いかもしれません。

便器の中の汚れの蓄積が気になる場合は、短く切ったトイレットペーパーを数枚貼り付けて、その上からトイレ用洗剤を吹きかける“洗剤パック”がオススメ。

単に洗剤をスプレーするだけでは、時間とともに洗剤が下に滑り落ちてしまうので効果が減ってしまいます。しかし、この“洗剤パック”をするとトイレットペーパーのおかげで洗剤が汚れに密着する状態が続くので、より汚れが落ちやすくなるのです。

10~20分ほど置いてから、いつも通り水に流しましょう。

 

以上、年末大掃除のアンケート結果でしたが、いかがでしょうか?

無理せず少しずつお家をキレイにしていくのが最近のトレンドのようですね。

 

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【参考】

※ 花王「年末大掃除の実施」に関する 調査結果

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