スメハラにピコハラまで…度が過ぎると危険な「逆ハラ」あなたはしてない?

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セクハラにパワハラ、最近ではマタハラにスメハラ……さらにはヌーハラにピコハラ!?なんて言葉も飛び出している現代。

「ハラスメントって言い過ぎなのでは?」という意見もじわじわと広がるほど、いま世の中は“ハラスメント過多”状態に陥りかけている、と言っても過言ではありません。

身に覚えのないことや悪気のないことで「〇〇ハラだ!」と責められる……こんな事例が頻発・蔓延するようになれば、いつしか糾弾する側のハラスメントが問題になる、いわば“逆ハラスメント”もまた深刻になりかねません。

それを裏付けるかのように、“〇〇ハラスメント”について、世間の意見はかなり割れているようで……!?

 

■意外? 納得? 世間の意見……“ハラスメント強硬派”は、最少数だった

いま世の中に溢れる、“〇〇ハラスメント”。何かと“〇〇ハラ”と騒がれている現状について、世間はどう感じているのでしょうか?

それを探るべく、『BizLady』は男女500名にアンケートを実施。幅広い年齢層から回答を得たのですが……その結果、意見が見事に割れたのです。

「世に溢れる“〇〇ハラスメント”、この現状をどう思いますか?」この質問に対する答え、「その他」と並び、僅差ながら一番支持が少なかった意見が、これでした。

・どんどん世論で取り上げて、徹底的に無くすべき・・・18.2%

ちなみに男女別にしてみると、「男性20.2%、女性13.4%」という内容。ハラスメントについて厳しい目を持つ人は、やや男性に多いのかもしれない、ということがわかります。

しかし全体ではこれは、最少数派の意見。これよりも支持を集めたのは、こんな回答でした。

 

■“〇〇ハラスメント”、世間の最多意見は……「気にするな、流せ!」

・ある程度は世論で取り上げ、徐々に無くしていくべき……20.0%

・叩きすぎも生きづらい世の中になる、取捨選択して論じるべき……21.0%

・いちいち気にしているのは時間の無駄、一切流せばよい……22.6%

一つ目は「ある程度は」とあるように、先述の「どんどん取り上げて……」という意見よりはソフト。二つ目はそれよりももっと軟化している印象です。

そして、一番多かったのが三つ目。「〇〇ハラスメントがどうだとか、いちいち気にしない!」という意見が、じつは最多だったのです。

ちなみにこちらの男女別の割合は、「男性22.7%、女性22.1%」とほぼ同率。

“ハラスメント過多”、やはり老若男女問わず感じている人は少なくないということが言えるかもしれません。

 

■「“〇〇ハラ”だ!」と叩くことが、今度は“逆ハラ”に!?

「叩き過ぎて生きづらい世の中に……」二つ目の回答のこの文言は、まさに冒頭に挙げた“逆ハラ”を想起させますよね。

“〇〇ハラ”が氾濫しすぎた結果、思いもよらぬところで叩かれる人が出てきて、さらに叩いたことで叩かれる人も出てくる……なんだかこんがらがってきそうですが……。

情報過多のこの時代、知るつもりがなくても様々なニュースや話題を見聞きしてしまうもの。

けれどもネット社会のいま、一部の人の声を“多くの人の声”と錯覚してしまうこともあり得ます。

流れてくる情報を鵜呑みにするのではなく、自分なりの尺度や判断もまた大事にしたいものですね。

 

以上、世間のみんなの“〇〇ハラスメント”への考えでしたが、いかがでしょうか?

ちなみに……最初に触れた「ヌーハラ」は、“ラーメンや蕎麦など麺(ヌードル)をすする音で周りを不快にさせるハラスメント”。

「ピコハラ」は、“忘新年会などで上司が部下にピコ太郎のモノマネを強要するハラスメント”……。もう、なにがなんだか……。

とにもかくにも、ハラスメント的行為をしないことはもちろん、行き過ぎた“逆ハラ”も自らがしてしまうことがないよう、気をつけたいですね。

 

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