意味は知らないけどコスプレしたい!? 日本人の「イースター」の楽しみ方

by

暮らし

イベント, トレンド, アイディア

Two cute little sisters wearing bunny ears playing egg hunt on Easter

「イースター? 何だかよく知らないけど、お店にタマゴグッズが並んだりする、あのイベントね」

春の行事“イースター”についての認識、多くの日本人にとってはこの程度なのではないでしょうか。

だけどそこは、イベント好きな日本人。本来の意味はよくわからなくても、イベントにして楽しんでしまおう!という意識が、とあるアンケートから見えてきました。

 

■イースターがどんな日か……じつは知らない人、過半数!

「イースターがどんな日が知っていますか?」……この質問に、あなたは何と答えるでしょうか?

一般社団法人日本ホームパーティー協会が男女500名に行ったアンケートによると、「知っている」と答えたのは46%。つまり半数以上がイースターの本来の意味をよくわかっていない、ということになりますよね。

イースターは日本語にすると「復活祭」となり、日程の決め方は“春分の日後の満月から数えて最初の日曜日”です。

……と書いたこの一文も、同アンケート結果から拝借したもの。とくに日程の決め方に関して、筆者としては「あぁ、言われてみればそうだったような?」ぐらいの認識でした。

あなたはどうでしょうか?

 

■イースターと言えば“タマゴ”……“エッグハント”をやってみたい人は76%

日本人の“イースター関連知識”と言えば、キリストの復活を祝う日であるということの他には、“タマゴ”が浮かぶ人が多いでしょう。

タマゴは“命の誕生”などの意味があるそうですが、実際タマゴを食べるだけではなく、タマゴを使った“遊び”も行われるそうで、同調査ではこんな問いも。

「イースターでやってみたい遊びは?」

・家や庭に隠した卵を探し当てるエッグハント(76%)

・スプーンに卵を乗せて誰が卵を割らずに運べるか競うエッグレース(30%)

・うさぎのコスプレやイースターエッグ&花で飾り付けて楽しむイースターパレード(26%)

一番支持を集めた「エッグハント」は、「それなら聞いたことがある」という人が多いのでは?

その他を見ても、“厳かに祝う”というより、“イベント事として楽しむ”習慣ができていることがわかるイースター。

これは日本人が飛びついても、仕方ないのかも……!?

 

■うさぎのコスプレに興味ありの人は半数近く! 「全身うさぎコスしたい!」人も

先述の“遊び”についての答えに、気になる文字がありませんでしたか? それは3つ目の答えにあった、「コスプレ」。

もはや“コスプレをする日”になっている感のあるハロウィンにあれだけ盛り上がる日本人ですから、同じくコスプレができる日となれば、放っておくはずはない!?

「イースターでうさぎのコスプレをしてみたいですか?」この質問に、一番多かった答えは「コスプレはしたくない」で、ちょうど半数の50%。

逆に言えば、残りは程度の差はあれど「コスプレしたい」派である、ということに。ではその中身はというと……。

・耳や尻尾など、部分的なコスチュームとして楽しみたい(34%)

・全身を可能な限りうさぎコスチュームにして楽しみたい(4%)

その他、「複数人数でコスプレするなら」「イースターがブームになるなら」という、消極的ながらも否定はしない!という考えの人も。

1年後に同じ質問をしたら、割合に変化が出てくるかもしれませんね。

 

以上、現代日本人の“イースター観”でしたが、いかがでしょうか?

今なお賛否あるハロウィンですが、もしイースターが同様に“コスプレの日”のような位置づけになっていくなら、きっと同じく賛否両論になることでしょう。

だけどハロウィンの経済効果を見るに、一概に否定するのも憚られます。

「本来の意味は……」と論じだすとなかなか解決しない問題になるのも目に見えるもので……ここはハロウィン同様、“本来の意味とは離れた、日本の新たなイベント事”というとらえ方で、広い心で受け止めるのが得策かもしれませんね。

 

【関連記事】

※ 2位バレンタイン!日本人が「なければいいのに…」と思うイベント1位は

5位は薄着の季節がきたから!「ダイエットを決意する瞬間」男女の答え

※ 2位贅肉が隠せない…女性500人が答えた「春になると憂鬱なこと」1位は?

地味~にイラッとされてた!? 周囲が「ソレやめてッ」と思う言動

39%が自力で治す…「風邪でも病院に行かない人」多いのは男女どっち?

 

【参考】

「イースター(復活祭)に関する実態調査」- 一般社団法人日本ホームパーティー協会

ピックアップ記事一覧