なぜ、思いどおりに生きられる!?「フォクシー創業者」強運のヒケツ

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MAEDA NORIKO

「どうしたら、幸せになれるのかな?」「空から幸せが降ってこないかな」

何もかもうまくいかないとき、ふとそんなことを考えてしまうこともあるでしょう。

幸せや運というと、なんとなく“向こうから勝手にやって来るもの”というイメージを持っている女性が多いかもしれません。

でも、もし自分である程度コントロールできるとしたら?   自分で運勢の舵を取り、人生の荒波を優雅に乗りこなせたとしたら?

そこで今回は、まさにそんな理想の生き方を体現しているフォクシー社主&クリエイティブ・ディレクター、前田義子さんの新刊『強運のチカラ 思いどおりに自分を生きる』(小学館)から、強運を自ら掴みとるコツをお伝えします!

 

■自分の直感を信じて!   頭で考えるより感じることも大切にする

“ミスリン”の愛称で親しまれている前田義子さんは、24歳の若さでファッションブランドのフォクシーを創業。幾多の困難を好転させて、フォクシーを多くの女性に愛されるブランドに育てあげたという実力派のデザイナーであり、経営者です。

「運は自分でつくるもの」というのがミスリンの考え方ですが、その方法のひとつが“直感に従う”ということ。

<私は「情報八割、覚悟二割」で判断し、自分の直感を信じ、選び、決めていきます。私が選択の指針のひとつにしている直感とは何かというと「ざわっ」とすること。自分の心が騒ぐのは何か問題があると感じることです>

何の根拠もないのになぜかものすごく嫌な予感がして、予定を変更したら災難を避けられた。皆さんにもそんな経験はないでしょうか。

頭で論理的に考えることももちろん大切ですが、本能的な勘というのは時に驚くほど鋭いもの。ほんのわずかな違和感を逃さず、自分自身に警告してくれることがあります。

しかし、何の根拠もない直感に従うには少し勇気が要りますよね。ミスリンのように、小さなトライ&エラーを地道に積み上げて、自分の直感に対する信頼を築いていきましょう。

<私が一日一日を納得して生きていけるのは、自分が直感で正しいと感じたことを選び、そこに裏付けを取った情報を積み上げて、欲をかかないで一歩ずつ前進しようと心がけているからだと思います>

 

■時には予定のない休日を! 多忙でもあえて意識的に“ヒマな時間”をつくる

世界各地を飛び回り超多忙な印象のミスリンですが、意外とゆったりとしたスケジュールを組んでいるそう。もちろん、それにはちゃんとした理由があります。

<いくらきちんと時間を割り振っていても、不意の出来事や相手の都合で変更を余儀なくされることは誰にでもあります。(中略)実はこうした偶発的に生まれることのほうがいい運を引き寄せるきっかけになることが多いから、そのためのゆとりとして「ひま」は大事と実感しています。時間や予定に追われていてはチャンスを見逃すか、たとえ気づいても見送ることになりかねません>

スケジュールが常にびっしりと埋まっている状態ではストレスも溜まりますし、新しいことに触れたり、自分にとって本当に大事な事を深く考える時間がとれなくなってしまうかもしれません。

中には「ヒマが怖い」という理由で予定を無理やり詰め込んでいる人も、たまには自分とゆっくり向き合う時間をつくってみてはどうでしょう。

 

■強運を引き寄せる買い物の基準は“多くの人に愛された”モノ

生きていくためには、お金が欠かせません。“良いお金の使い方”ができると、人生が豊かになるでしょう。

でも、今の世の中にはさまざまな物やサービスが溢れています。選択肢が多いというのはある意味幸せなことですが、その反面迷いも多くなります。「どの商品を、どんな基準で買うべきか?」と迷ってしまうこともあるでしょう。

ミスリンによると、キーワードは“愛”。多くの人に愛されて誕生した物を普段から選ぶようにすると、自分の人生も愛に溢れたものに変化していきます。

<では、ものの価値は何かというと、そのものがどれだけ愛されていたかで決まると私は思っています。デザイナー、材料生産者、職人……ものづくりに関わる人たちから流通、販売に携わる人たちまで、買い手のもとに届くまでにものと縁のあった人たちが大勢います>

テレビのドキュメンタリーや雑誌・本のインタビューなどで、物をつくる職人の方が「自分の子どもみたいなものだと思っています」と語っているのをよく目にします。

服でも化粧品でも野菜でもお酒でも、それが自分の手元に届くまでにたくさん愛されてきたことがわかる商品を選ぶことが強運を引き寄せるコツのようです。

 

以上、“思いどおりとは無理を通すことではなく、与えられた条件下でベストを尽くすからかかなうもの”と語る前田義子さんに学ぶ強運を掴みとるコツでしたが、いかがでしょうか?

力強く、美しく運命を切り拓いてきたミスリンの言葉には重みがありますね。ぜひ、今日から真似してみてくださいね。

 

【撮影】

※ Mitsuo Yamamoto

 

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【参考】

前田義子(2017)『強運のチカラ 思いどおりに自分を生きる』(小学館)

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