これを知れば迷わない!オフィスファッションのカラーリング基礎知識

制服のない職場で仕事をする女性にとっては、毎日の洋服選びは一苦労だろう。とくに会議がある日や、誰かにお詫びをしなければならない日、就業後にデートを予定している日などは、洋服のデザインに気を使う人が多いに違いない。

しかし、人の記憶に残る”色使い”に工夫をするのも、非常に重要だということを知っておいてもらいたいものである。

そこで今回は、NPO法人色彩生涯教育協会所属のカラーコンシェルジュ篠田純さんに、”シーン別にオフィスで使える色”について教えていただこう。

■オフィスで使える! シーン別オススメカラー4つ勝負の日?デートの日?カラーコンシェルジュがオススメするオフィスで使える色とはこの世に存在する全ての色を大きく分けると、青色が下敷きになっていて涼しさを感じさせる”ブルーベース”と、黄色が下敷きになっていて温かみを感じさせる”イエローベース”があると、篠田さん。基本的には、上記を参考にした肌のベースカラーと、洋服のベースカラーを合わせるといいのであるが、”色のイメージ”を使って、見せたい自分を演出することもできる。

オフィスでの様々なシーンで使える篠田さんオススメのカラーは、下記のとおりだ。

(1)仕事ができる女性を演出したいなら、”青”

”青”は、誠実で真面目、知的な印象を与える色だ。なんでも、”好きな色”のアンケートを実施すると、多くの国で必ずトップ3に入るほど、誰からも好まれる色だという。

ブルーベースの青には、ネイビー、パステルブルーがあり、イエローベースの青には、ターコイズブルーがあるが、より知的に見せたいのなら、先に述べたネイビーやパステルブルーを選ぶと良いそう。

(2)オフィスで浮きたくないなら、”ベージュ”

オフィスで浮かないようにと、ベーシックカラーの黒を選ぶ人は多い。だが、黒はややキツく見られてしまう傾向があるので、柔らかい色味で、落ち着いた優しい印象を与える”ベージュ”を選ぶのが正解だ。

(3)モテたいなら、鉄板”ピンク”

女性らしさを高めるだけではなく、若返り効果を持つ色といえば”ピンク”だ。デートの予定がある日や、とにかくオフィスでモテたいというのであれば、女性にとってマイナスなことが少ないピンクを選ぶといい。

なかでも、イエローベースのサーモンピンクやコーラルピンクは、簡単に可愛らしさを出すことができる。

(4)お詫びをしなければならない日は、”グレー”

”グレー”は、控えめで謙虚に見せてくれる色だ。お詫びをしなければならない日は、グレーを活用しよう。

肌がブルーベースなら、ピンクやパープルがうっすら感じられる”ニュアンスグレー”、イエローベースなら、少しベージュが入ったグレーを選ぶと、女性らしさを出すこともできる。

もし、似たような色で迷ったら、顔の近くに洋服を持ってきて比べてみよう。

以上、 シーン別にオフィスで使える色”についてご紹介した。仕事や恋がうまくいっていないと悩んでいる人や、成功に導きたいと願っている人は、色の力を借りてみるのもいいのではないか。