大人女性のたしなみ!今更聞けない「間違えやすいビジネス敬語」6選

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大人女性のたしなみ!今更聞けない「間違えやすいビジネス敬語」5選

ビジネスシーンで、日本人として社会人がチェックされているもののひとつに、“敬語の使い方”がある。

敬語とはそもそも、相手とのコミュニケーションを円滑に行いながら、豊かな人間関係を築いていくための言葉である。だからこそ、自分では丁寧な言い方だと思って使っていたのに、実は、相手に対して失礼にあたっていた!なんてことはなんとしても避けたい。

特に目上の方や、上司に対して間違った敬語を使っていると、「この人、もしかして……バカ?」なんて誤解を招きかねない。

そこで今回は、日々、ビジネスシーンでよく耳にする言葉の中でも、相手によっては失礼にあたってしまう可能性のある、とくに要注意な敬語を6つ見ていこう。

 

■1:「了解しました」

なにかを頼まれたときや、連絡事項を受け取ったとき等によく使ってしまう言葉だが、目上の人に対して使うと、失礼にあたる。

部下からの報告等に対して使うのは失礼には当たらないとされているが、上司や目上の人には「承知しました」「かしこまりました」が正しい言葉なので、きちんと使い分けられるようにしておこう。

 

2:「ご苦労様です」

丁寧なつもりで使っていても、「ご苦労様」は、目上の人が目下の人に使う言葉だ。上司や目上の人に対して労いを伝えたいときは「お疲れ様です」が正解。

「ご苦労様です」は、目下の者や部下に対して、労いの気持ちを込めながら言ってあげる言葉として覚えておこう。

上司より先に退社するような場面でも「ご苦労様でした」ではなく、「お先に失礼致します」が正解だ。

 

■3:「すみません」

「すみません」は便利な言葉なので、上司や目上の人に対して、お礼や謝罪をするつもりで、ついつい使っているという人はいないだろうか? 現代の日本では「すみません」という言葉は、謝罪や感謝、依頼などをする丁寧語とされてはいるものの、ビジネス上で使用するには要注意な言葉とされている。

お礼の意を伝えたいときには「ありがとうございます」、謝罪をしたいときには「申し訳ございません」または「申し訳ありません」と正しく伝えるようにしたい。

なお、この両者については「申し訳ございません」は“ございません”と謙譲語が入るので、より丁寧な言い方になる。

 

■4:「知りません」「できません」「やれません」

これらの言葉は敬意が含まれていない言葉なので、上司や目上の人に使わないように注意したい。同時に、つっけんどんな印象も与えるので要注意なワードである。

知らないときは「存じ上げません」、できないときは「致しかねます」と丁寧な言葉に言い換えるように意識しておこう。

 

■5:「拝見なさいますか?」

“拝見”は自分が主語の謙譲語にあたる言葉なので、相手に対して敬意を表する言葉として正しいのは「ご覧になりますか?」という表現になる。

“拝見”は自分が行ったことに対して「拝見いたしました」という使い方になる。

 

■6:(目の前の相手に)「○○さんが申しておりました」

「申す」は「言う」の謙譲語なので、自分や身内などが言った言葉に対して使う敬語である。

目の前の相手が言っていたことを示したいときには、尊敬語である「おっしゃる」を使うのが正しい。

「○○さんがおっしゃっておりました」「○○さんがおっしゃっていました」を使うのがベストだとされている。

 

以上、うっかり間違いやすい敬語を6つご紹介したが、いかがだろうか? これまで、とくに意識せず使ってしまっていた!という言葉があったら要注意だ。

敬語の間違いは、社会人経験が長くなればなるほど、なかなか周囲は注意してくれないので、自分では丁寧なつもりで使っていたのに、実は目上の人から笑われていた……なんて経験をしないためにも、やはり日本人なら正しい敬語を身につけておきたい。

 

 

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