仕事のストレスも解消!自宅を癒やし空間に変える「照明の工夫」4つ

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仕事のストレスも解消!自宅を癒やし空間に変える「照明の工夫」4つ

仕事で嫌なことがあり、今日はトゲトゲした気分……。働いていればそんな日も少なくはない。帰宅しても、夕ごはんを作ったり、洗濯したり、平日はゆっくりする時間なんてないのが現状。1週間ストレスを溜めっぱなしの方が多いのではないでしょうか。

そんな方にぜひ試していただきたいのが“照明の工夫”。『NEW LIGHT POTTERY』照明プランナーの奈良千寿さんによると、「なぜか落ち着けるカフェは、照明に工夫がされている」ということ。カフェと同じようなリラックス効果を自宅でもということで、簡単で具体的な方法を教えていただいた。

 

■1:色はオレンジ、彩度は暗め

白く明るい照明は、仕事や勉強など集中したい時には最適だが、リラックスしたい時には逆効果。オレンジがかった赤味の強い照明にし、なるべく暗くするのがよい。コントローラーで調光できる照明にすると、自分が心地よく感じる照度まで落とせてよいだろう。

ポイントはこの時、自分が思っているよりも暗くしてみること。最初は「暗すぎるかも?」と思っても、時間が経つと目が慣れて、暗く感じなくなる。

 

■2:照明は直接見えない工夫を

太陽が頭上からさんさんと照らすのとは対照的に、月は自分から光を発してはいない。月は太陽の光を反射させているだけで、いわば“間接光”である。

太陽のような天井照明ではなく、低い位置でライトを使ったり、照明を壁にあてて間接照明となるようにして使うとよい。照明が直接目に入ってこないようにすることで、まぶしさを軽減し、刺激をできるだけ取り除くことができる。

 

■3:LEDより白熱電球!

現在は省エネの観点からLEDが推進され、普及してきているが、リラックスできるという観点で言えば“白熱電球”がお薦め。キャンドルの光を見ているとなぜか心が落ち着くが、キャンドルに最も近い光である白熱電球が、照明器具の中ではリラックス効果が高いと言える。

LED電球の場合でも、調光できるタイプのものでオレンジ気味のものを選ぶとよい。

 

■4:スタンドライトを活用する

部屋の照明を変えるのは難しい、という人には、“スタンドライト”の活用をお勧めしたい。例えば、夜に読書をしてくつろぐ時間は天井の照明を消し、スタンドライトだけで過ごす。リラックスしてお酒を飲む時間は、小さなテーブルスタンドライトだけで過ごすなど、自分に合わせた照明環境をつくることで、生活が豊かになるだろう。

 

以上、リラックスできる照明の選び方についてお伝えしたが、いかがだろうか。

奈良さんによると、「光は心理的な効果を持っており、光によって感情が動かされることもある」のだそう。昼でも夜でも同じような照明環境で過ごすのではなく、自分の気持ちや行動に合わせて照明環境を変え、より豊かな時間を過ごしてほしい、と奈良さんは言う。

自分の意志で気持ちをリセットすることはなかなか難しいもの。自宅の空間にある“照明”を変えるだけで気分が落ち着くということで、ぜひ活用していただきたい。

 

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【取材協力】

※ 奈良千寿(なら ちず)・・・NEW LIGHT POTTERY 照明プランナー。素材感を大切に、ディティールにこだわったもの作りをしたいと夫婦でブランドを立ち上げ、住居や店舗の照明デザインを手掛ける。

 

【参考】

※ 光源の光色と演色性 – Panasonic

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