アレってどうなの?外国人が謎に思ってる日本のビジネスファッション3つ

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ファッションセンスやアニメ文化でフィーチャーされることの多い日本。しかしあなたのビジネスファッションセンスは問題ないだろうか? 日本では通用しても、海外から見ると変だと思われるポイントがあるようなので注意したい。

今回は、日本で働く欧米人に、日本人に一言言いたくなるファッションセンスのポイントを聞いてみた。

明日からの洋服選びや、彼へのプレゼントの参考にしてみてはどうだろうか。

 

■1:プロデューサー巻き

日本でも若い女性の間で再流行中の“プロデューサー巻き”。これといった名称はありませんが、欧州では、特にロースクールの生徒たちが“この”巻き方をしていることが多いようです。

その生徒の多くは、資産家の実家から豊富なお小遣いをもらい、休暇には自家用ヨットを別荘で楽しむといった、エリート家族出身であることをアピールをする人物が多いのも特徴。

「実際にこの格好をしている生徒は、鼻持ちならない奴が多い。だから日本の若い女性がカーディガンを背中から羽織っているのに、少し違和感があります」(IT会社勤務・プログラマー・ドイツ人・31歳)

どうやら羽織り巻きをする人物像は、日本だけでなく、欧州にもいるようだ。80年代のファッション・バブル期のトレンドリバイバルとして蘇った格好だが、社会人がこの格好をしていることが、欧州人には奇異に映るらしい。

日本の流行には法学生や、エスプリを気取っているイメージはないが、欧州では単なる流行ではなく、お金持ちの子供たちが常にしている格好のひとつだと認識しよう。

 

■2:つるしのスーツ

「カジュアルダウンで出社する人が多い欧州、スーツを着る人種はそれなりの有資格者という認識があります。スーツも商売道具のひとつですから、自分の体に合うように素材やカットにこだわります。全員ではありませんが、テーラーメイドで作る人がほとんどです。そのシルエットは同性からみても拍手を送りたくなるようなイケメンぶり。

それに比べて日本では“つるしのスーツ”という既製品が定着していることを知り、びっくりしました。だからスーツを着ていてもだらしなく見えたり、義務的に着ているように見えるのですね。彼女や奥さんはまずスーツを作ってあげれば?」(新聞社勤務・記者・フランス人・36歳)

ユニフォーム代わりにスーツを着るサラリーマンは多い。特に営業職となると、歩き回ることで生地の傷みが早く、スーツ買い替えの回数も増えるだろう。1着にそう価格をかけらないのも実情だ。

しかし、周囲のサラリーマンがどんなスーツの着こなしをしているか、一度観察してみてはどうだろうか。あなたの彼もしくは旦那様も、スーツにお金をかけるだけで自信がつき、取引先からも一目置かれ、仕事ができる男へとみるみる変身してくれ……ると良いのだが。

 

■3:夜デート丸わかりファッション

「就業時間後に飲みにいく予定があれば、欧米人は一度帰宅して、軽くシャワーを浴びて出かけたりします。その時はプライベートな服に自分の趣味を投影してもいいでしょう。しかし日本人は帰宅してまた飲みに出るという習慣がありませんよね。残業が多いせいでしょうか? 夜の用事に合わせてドレスアップした格好で出社して仕事をしている女性を見ると違和感があります」(通信会社勤務・営業マネージメント・カナダ人・34歳)

平日のデートだと、出社前から服装を選ばなくてはならない日本の現状。よほど会社の近くに住んでいる人でなければ、帰宅してから出かけるのは至難の業だ。終業後はデート服に着替える、こんな工夫をすでに取り入れているOLも多いだろう。

恋に仕事にと欲張りな働き女子だからこそ、シーンに合った格好を心がけたい。

 

以上、“日本で働く欧米人に聞いた、日本人に一言言いたくなるファッションセンスのポイント”をご紹介したが、いかだろうか。

基本的には第一印象に支障がない格好をしていれば問題ないだろう。しかし欧米人と仕事をするときは、日本独特のファッションを主張する必要はないのかもしれない。

 

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