トレンディ?30年前の「モテテク」は現代でも通用するのか検証してみた

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男女雇用機会均等法の施行から28年。いつまでも働き続けたいと願う女性が時代とともに増えてきたが、“モテ”と“愛され”はいつの時代でも女性にとって気になるキーワードだ。

さて今回は、まだ女性が結婚すると専業主婦になることが主流だった30年前に、“女性が恋愛を成就するテクニック”はどのようなものだったのか、人気女性誌『CanCam』の当時の記事からの引用を交えて、ご紹介したい。はたして現代でも通用するものだろうか? さっそく検証していこう。

 

■本気のぶつかり合いが相手を本気にする!?

1984年9月号の『CanCam』では、「彼の心をキャッチするには」という特集が組まれ、“モテテクニック”について次のように紹介していた。

<怒った彼が帰ろうとしたら、感情の水位を高めて「ヒーッ、帰っちゃイヤッ」と、泣く。彼が寛容な男だったら、バシっと一発平手打ちをくわせるのも愛の表現。(以下中略)

友達にいない? 彼に殴られたら愛情感じちゃったって子が!?だから、ときとして感情表現はオーバーにやってみよ~。>

さあ、いかがだろうか。昭和のトレンディドラマから切り取ったようなこの手法が、本当にポピュラーだったのかは疑問であるが、もし現代の日本で再現したらあわやDVという事態になるので、実践はおすすめしない。

ただし、このくらい熱い想いを持って相手にぶつかることは、今の時代の恋愛には必要なのかもしれない。

 

■情報を制する者が恋愛を制する

続いて、片思いの恋愛を成就させる方法について、次のように紹介されている。

<ライバルよりもたくさん“彼情報”を集めて、その情報で作戦をたてなきゃあなたが恋の敗北者になるだけよ!彼がよく行く趣味の店で偶然めかしてバッタリとか、手はいくらだって発明できちゃう(中略)

イマイチ親しくない程度の彼なら、例の“彼情報”で、誕生日に花を届ける、「ナニナニが趣味ですって?」と声をかける。彼はアレレッ、マサカ……と思っているうちにあなたの捕虜になっちゃいます。>

現代なら“ストーカー扱い”されてしまいそうなこの方法、携帯電話もインターネットもなかった時代には女性がここまで努力していたのは驚きだ。

彼をゲットするために、ここまで情報収集する力には、今の女性も見習うべき点があるといえるだろう。

 

■リードされるフリしてリードする

最後に、本特集の核心に触れる部分について、次のような記載があった。

<「日本の社会と同じように、男性も男女平等はタテマエで、本音の部分では女に対して優越感を持っているんです。長い歴史がそうさせたんだからしかたない。女性は男性にリードさせればいい。

そんな言葉やしぐさに、男のコは他愛なく酔って、ハートをあなたにくれるが、はて、本当にリードしたのは?」

女じゃ! 女の手のひらで踊っているのが男じゃ!>

大事なのは、“リードされるフリしてリードする”こと。これは男女関係なく仕事で評価されるようになった今、職場でも使えるテクニックではないだろうか。

 

以上、30年前の女性誌の記事を参考に、現代にも通じる“女性が恋愛を成就するコツ”について考えてみたが、いかがだろうか?

もし、職場の50~60代の上司や先輩と飲みに出かけた際には、今回ご紹介したような、かつての恋愛事情やテクニックをネタにして盛り上がるのも楽しいかもしれない。

 

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【参考】

※  『CanCam』(小学館)

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