働く女子に密かなブーム!? 更年期に備える「尿チェック」の目的とは

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今、働く女性の中で“尿チェック”が密かなブームになっているという。その目的は、女性ホルモン増強に不可欠な“エクオール”という物質が、自分の体内で生成できるのかどうかチェックするため。

早い人では30代後半~40代半ばになると始まると言われている“女性の更年期”を快適に過ごすために必要なのがこの“エクオール”。体調維持に欠かせないホルモンであるエストロゲンと似た働きをするといわれており、自分の体内で作り出せる人と作り出せない人がおり、およそ半数の女性は作ることができない、というのだ。

そこで今回は、『女の欲望ラボ』代表で、女性生活アナリストでもある山本貴代さんに、“エクオール”摂取の必要性と、それを判定する方法について教えていただいた。

 

■まずはエクオールが自分で作れるのかチェック

「これまで女性は、大豆イソフラボンをせっせととって(豆腐や豆乳や納豆など)、女性ホルモン増強を図っていたのですが、これが、大豆を食べたからといって、全員がその恩恵にあずかれるわけではなく、実は、“エクオール”の働きの部分であったということが最近になってわかってきたのです」

しかも、いままで大豆イソフラボンは女性ホルモンだと思って積極的に、豆腐や納豆、豆乳を摂取していた人の半数は、ほとんど意味がなかったというのだ。

「実は、自分がエクオールを体内で作ることができる女なのか、できない女なのか、尿検査で簡単にわかるのです。それを知るために、検査キットをネットで購入して、尿をポストに投函している女性も増えているようです」

 

■腸内環境が優れている女性こそデキる女

「いつまでも女性らしくかわいらしく美しく、そして仕事もバリバリとこなしたい、と美にも仕事にも貪欲な女性たちにとっては、エクオールができるかできないかは、死活問題なのです。

最近の女性は、外見はとってもきれいに磨いているのですが、腸内細菌までは、まったく手をつけていないので、これからは腸内細菌が優れている女性が、仕事もプライベートも充実させられるいい女、という感じになっていくのではないかと私は見ています」

ストレスの多い職場で仕事をするのであれば、なおさら腸内環境は大切にしたいところだろう。

「いくら、化粧がうまくても、中身がぼろぼろでは、すぐに老けていることはバレてしまいます。40代も半ばになったら女性ホルモンは急激に減り始めますから、ケアは必須なのですが、エクオールに気をつけた生活はもう少し早くはじめたほうがいいかなと私は思っています」

このエクオールが自分で作れない女性は、補助食品で摂取する、あるいは食生活の見直しなど地道に改善していく必要がある、という。

 

以上、“エクオール”摂取の必要性についてご紹介したが、いかがだったであろうか。

これからは腸内美人がデキるOLということになるのであろうか。楽しく長く生きるためにも、ぜひ、一度自分が、“デキるOL”かどうかチェックしてみてはいかがだろうか。

 

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【取材協力】

※ 山本貴代・・・女の欲望ラボ代表、女性生活アナリスト。専門は、女性の意識行動研究。著書に『女子と出産』(日本経済新聞出版社)、『晩嬢という生き方』(プレジデント社)、『ノンパラ』(マガジンハウス)、『探犬しわパグ』(NHK出版)。共著に『黒リッチってなんですか?』(集英社)、『団塊サードウェーブ』(弘文堂)など多数。

 

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Alex

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