もう悩まなくていい!LINE「既読スルー不安」への上手な対処法3つ

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もう悩まなくていい!LINE「既読スルー不安」への上手な対処法3つ

LINEユーザーにはおなじみの“既読スルー”。相手に送ったメッセージが既読になったのに返事が来ない……という状態のことである。

そして、この既読スルーについて、あれこれと思い悩む女性が急増しているという。「読んだのに返事がすぐないのは相手に嫌われているからだ」との見解を持ち、思い悩むのだ。

都合のよい時に読んで、返事を返すことができるのが、これまで主流だったメールの良いところであったが、LINEなど“既読”という表示がでるアプリで連絡をとることが主流になり、いつの間にか返信する“タイミング”を重要視するケースが増えたためだろう。

では、なぜ既読スルーされると不安になるのか? また、どのように解決すればいいのだろうか?

そこで今回は、『成城墨岡クリニック』の墨岡卓子先生に、心理学の観点から“既読スルー不安”の上手なかわし方についてお話を伺った。

 

■なぜ“既読スルー”で思い悩むのか?

既読スルーに対して、必要以上に「嫌われたのではないか」「気持ちが変わったのでは」などと思い悩むことを、心理学では“投影同一化”という状態が引き起こす悩みだという。

「投影同一化は、自分の沸き起こる気持ちを正視できず、相手にその感情をなげかけてしまうことです」

その背景には、自分の中に嫌われたくない、見捨てられたくない、などの気持ちがあったり、逆に相手に対して苦手意識を持っている場合もあると墨岡先生は話す。

「相手に対して依存していて、とても好きな存在・憧れの存在と感じる場合。あるいは相手を見下していて馬鹿にされたくない存在。この両極端のケースで、既読スルーへの恐怖は起こりやすいのです」

とくに、「この人は良い人、この人は嫌い」など区別して白黒はっきりつけたがる人や、自分に自信がない人が、“既読スルー”による不安に陥りやすいようだ。

 

■既読スルー不安をかわすための3つのポイント

では既読スルーされても不安に陥らないために、どんなことに気をつければよいのだろうか?

(1)不安な気持ちを客観的に捉える

「返信がないことによる自分の不安な気持ちを受け止めた上で、“なぜ不安になるのか?”“自分のコメントが誤解されたんじゃないのか?”など、不安の原因を自覚してみることが一番大事です」と墨岡先生。不安の原因を少し客観的に見る事で、落ち着くことができるという。

(2)友人にアドバイスするつもりで自分に言い聞かせる

「例えば友人が既読スルーについて悩んでいたら、自分はなんと言って慰めるだろうか?と考えてみましょう」

その友人が少しでも気持ちがラクになるような、たとえば“うっかり忘れていたんだよ”、とか“返信を考えているうちに用事が入った”などのアドバイスをみつけたら、それを自分に向けて言い聞かせてみることも有効とのことだ。

(3)“5分たったら忘れるルール”を作る

「既読スルーを気にしても、5分たったら忘れること、と自分でルールを作るのもよいです。そして、次に相手に会った時に面と向かって聞いてみて、深い意図がないとわかれば安心できるはずです。そうすれば、不安なのは自分が空回りしているだけだと分析できるようになると思います」と墨岡先生はアドバイスする。

 

以上、なぜLINEで“既読スルー”されると不安になるのか、その解決方法をご紹介したが、いかがだろうか?

今やプライベートだけではなく、仕事でも使われているLINEだが、既読スルーを気にするあまりストレスを過剰に抱え込むことのないよう、上手く活用していきたいものだ。

 

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【取材協力】

※ 墨岡卓子・・・世田谷区成城にある『成城墨岡クリニック』勤務。精神保健指定医・日本精神神経学会認定専門医。

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