肉食働き女子は要注意!「疲れたから焼肉食べよ」の意外な落とし穴とは

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肉食働き女子は要注意!「疲れたから焼肉食べよ」の意外な落とし穴とは仕事がハードな毎日だと、「なんだかカラダが疲れているから、焼肉でも食べてスタミナをつけよう!」と肉をガンガン食べに行く、そんな“肉食働き女子”な読者も多くいらっしゃるだろう。

しかし、スタミナがつく焼肉のはずなのに、たくさん焼肉を食べても、なかなか疲れが取れないなぁ……と感じたことはないだろうか?

私たちが「疲れたからスタミナをつけなくちゃ!」と感じるときは、体内に“代謝酵素”が足りていないことが原因だと、南清貴氏の著書『じつは体に悪い19の食習慣』では指摘されている。

つまり体がこのような状態のときに、一般的に消化されにくい食材といわれている“肉”をガンガン食べてしまうと、逆に私たちのカラダから元気を奪ってしまう事態にも繋がりかねないというのだ!

そこで今回の記事では、同書を参考に、カラダが疲れているときに“肉食働き女子”が注意しておきたいポイントをお伝えしていこう。

 

■1:「疲れた~!」は酵素の不足状態

同書では、焼肉を食べてスタミナが“ついた気がする”ことがあるのは、思い込みや情報の刷り込みによるもので、本来のカラダが持っている欲求を満たせているわけではないので注意すべきだと指摘されている。

カラダが疲れていると感じる状態では、同時に代謝酵素が不足状態になっている。だから本当に必要なのは、デトックスや、エネルギーの生産を補う食事だと分析されているのだ。

そのような状態のときに、消化されにくい食材である“肉”を食べてしまうと、もともと少ない状態になっている酵素がどんどん消化酵素にとられてしまう。その結果、疲れを感じているときに本来補わなくてはならない代謝酵素に回らなくなってしまうという、怖い事態に陥ってしまうというのだ。

そこで、消化吸収が困難でかつ酵素を大量に消費してしまう肉などの動物性タンパク質を摂取する食事は、日ごろから最小限にとどめることが重要なのだと、南氏は分析する。

 

■2:植物性のタンパク質摂取がカギ

では、疲れたな~と感じたときに効率的にスタミナをアップさせるには、どのような点に注意すればいいのだろうか?

南氏によると、肉などの動物性ではなく、“植物性のタンパク質”を摂取することが大切だとされている。タンパク質の摂取源を植物性にすることで、体内の酵素を保つ効果が期待できるそうだ。

スタミナ不足を感じているときは、肉を食べるよりも、消化にもいい加熱した豆類や野菜を食べて良質なタンパク質を摂取することが好ましいと、同書では推奨されている。健康的にスタミナを回復させたい働き女子は試してみるといいだろう。

 

以上、“肉食働き女子”こそ注意しておきたいポイントについてお伝えしたが、いかがだろうか。

仕事の生産性を上げる点からも、自分のカラダのスタミナ持続テクは重要なスキルとなるが、酵素は美容や健康にも深い関係があるので、肉食働き女子のみなさんは、ぜひとも今回ご紹介したような点は知っておいたほうがいいだろう。

もちろん南氏は焼肉が悪だから食べるなと言っている訳ではない。適度な動物性タンパク質の摂取は大切だからだ。しかし、疲れているときにさらにカラダに負担をかけることはないということは、ぜひ覚えておいてほしい。

 

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【参考】

南清貴著(2010)『じつは体に悪い19の食習慣』(ワニブックスPLUS新書)

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