働く小学生ママはぜひ試して!短時間で効果抜群な「秋田県式勉強法」

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働く小学生ママはぜひ試して!短時間で効果抜群な「秋田県式勉強法」小学生の子どもを持つ働くママにとって、子どもの勉強は悩みのタネ。「怒らないと宿題をやらない」「塾に行っているのに成績が伸びない」というため息をよく耳にするが、忙しいママが子どもの学習と向き合う時間をねん出するのは、なかなか難しいことだろう。

そこで今回は、働くママが簡単に取り入られる“秋田県式家庭学習法”のポイントをご紹介しよう。

実は秋田県は、塾に通う割合が全国で最低であるにもかかわらず、全国学力テストの成績が7年間もほぼ1位を独走しているそうなのだ。そして、その秘密のカギを握っているのが、この“秋田県式学習法”なのだという。

とくにこの春から小学校に進級する子どもを持つママや、小学校低学年の子どもの学習態度に悩んでいるママは、ぜひ参考にしてほしい。

 

■子どもといっしょに家庭学習ノートをつくる

『小学一年生』2月号別冊の『Pair Club』(小学館)によると、秋田県の子ども達が、塾に通わずとも良い成績をキープできる秘訣は、親も積極的にかかわって家庭学習のノートづくりすることにあるという。

忙しい日々でも、時には子どものノートに目を通して、丸つけを手伝ったり、必要に応じて赤ペンで“花マル”やコメントを書きこんだりして「ノートづくりって楽しい!」の気持ちをゆっくりと育んでみよう。

普段は学童保育で宿題を済ませてくるため、「あまり勉強を見てやれない」と悩む働きママも多いかもしれないが、常につきっきりで教える必要はないとのこと。あなたが食器を洗ったりしている間、リビングの机などに向かわせ、時々文字の書き順や、エンピツの持ち方などを見てあげよう。

 

■勉強時間の目安は“学年×10”分が理想

『秋田県式家庭学習ノート』(主婦の友社編)によると、「勉強しろ!」と怒鳴ることで、「勉強=イヤなもの」という思考パターンが構築されていくとのことだ。

同書によれば、

<ライフスタイルが多様化している中で、毎日決まった時間を確保するのは難しいかもしれませんが、小学生(できれば低学年)の間に学年×10分の習慣を定着させることが、学力アップの基礎体力を養います。>

とのことだが、働くママでも、小学校低学年の間のほんの10~20分なら、確保しやすいのではないだろうか。この習慣づけが、小学校高学年、中学校、高校とその後の学習生活の基礎となると考えれば、時間を惜しむことはないだろう。

 

以上、短時間で効果抜群な“秋田県式勉強法”をご紹介したが、いかがだろうか?

仕事から帰宅した後は家事に追われるという方も多いだろう。しかし、ほんの短時間でも家事の手を休め「問題が解けた!」「わかった!」の達成感を子どもと共有することで、子どもの成績アップが期待できるのだ。

働くママとしては、短時間であっても効果的に、家庭学習を通じて子どもの成長を見守っていきたいものだ。

 

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【参考】

※ 『小学一年生』2015年2月号別冊付録『Pair Club』(小学館)

主婦の友社編(2009)『秋田県式家庭学習ノート』(主婦の友社)

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