心理学者が提唱!成功する人がやってる「幸福感を高める」プチ習慣3つ

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あなたは仕事中、どんな気分でいるだろうか? 良い気分? それとも悪い気分?

最近の米国での研究結果によると、仕事の生産性が高い人ほど、仕事中に気分が良く、幸福感を持っている人が多いということがわかった。“生産性の高い人”とは、すなわち結果的に仕事上で成功をおさめやすい人ということもできるだろう。

もちろん、できることなら誰だって気分良く仕事をしたいものだろう。しかも気分が良くなるうえに仕事もうまくいくなんて、最高だ。きっと自分だけでなく、周りの人もハッピーになれるはず。

そこで今回は、米国の心理学者ショーン・エイカーの著書『The Happiness Advantage』(邦訳『幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論』)を参考に、働き女子が“ポジティブな感情を高められる”行動を3つ紹介しよう。

これらの行動を習慣化することで、高い幸福感を長期間保てるそうだ。ぜひ実践してみよう。

 

■1:親切心を表現する

<最大限の効果を引き出すためには、親切な行動を自ら意識的に実践することです。日を決めて5つの親切を実践しましょう。>

“人に優しくすると自分の気持ちが良くなる”ことは、誰もが感じることだろう。しかし自分に余裕がなかったり、何かに集中していると周りに親切にすることができないことも多い。

その心の中にある親切心を、意識的に表現することを心がければ、自分の幸福感を高められるというのだ。

たとえば「ありがとう」を意識的にいつもより多く言ってみるとか、励ましのメールを送ってみるとか、同僚にコーヒーを淹れてあげるとか。こういった行為はぜひ積極的にやってみよう。

 

■2:経験にお金を使う

<モノではなく経験にお金を使うことで、その場にいる時も、将来的にも、長期間にわたって幸福感をもたらしてくれることが研究から明らかになっています。>

何かを学んだり、自分の経験のためにお金を使うと、人生の財産になる。形あるものはいつか消えてしまうが、自分の身になることは積み重なり、それが人生の幸福感と関係してくるのだ。

たとえば英語に興味のある人は英会話スクールに通う、音楽好きな人は好きなアーティストのコンサートに行く、などだ。職場にちょっとした差し入れをする、というのもよい。このように他人のためや、自分の経験のためにはお金を惜しまず使うことで、幸福感が高まるというのだ。

 

■3:強みを活かして行動する

<自分の特技や性格の強みを活かした行動は、幸福感を高めてくれます。>

簡単に言うと、“趣味をもつ”ということ。趣味とはつまり、自分のペースで自分の好きなことをすることだ。目標を立てて何かを達成する目的で行うものではなく、ただ自分の気持ちを良くするために行うことだ。

それは結果的にあなたの個性により磨きをかけ、自然とポジティブな感情を高めることができるという。

 

以上、今回は生産性を上げるための“ポジティブな感情を高める行動”を3つ紹介したが、いかがだっただろうか?

“笑う門には福来たる”と言われるように、福が来るから笑うのではなく、笑うから福が来るのかもしれない。仕事がうまくいけば幸せになれるわけではなく、きっと幸せだから仕事がうまくいくのだ。

少しの心がけと日々の習慣次第で、自分の気分も自分でコントロールできるようになる。今回紹介した3点を参考にし、幸福感の高いハッピーワーキングウーマンを目指してほしい。

 

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【参考】

ショーン・エイカー(2011)『幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論』(徳間書店)

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