「イヤな先輩」確定しちゃう!新卒社員に絶対やっちゃダメなNG接し方4つ

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イヤな先輩確定!? 絶対やっちゃダメな「新卒社員NG接し方」4つ

今年も新卒社員を受け入れる準備を始める時期がやってきた。新卒社員を採用しなくても、年度が替わるタイミングで、中途で若手社員が入ってくるという企業も多いだろう。

そんなとき、先輩社員として、新入社員に対して“絶対やってはいけない”NG行為がいくつかある。知らずにうっかりやってしまえば、“器の小さなセンパイ”キャラが確定し、その後長期にわたって後輩の信頼を得られなくなってしまうこともあるのだ。

そこで今回は、企業で採用・研修を担当してきた筆者が、企業で働く人ならぜひ心得ておきたい“新入社員に絶対やってはいけないNGな接し方について、そのポイントをいくつかご紹介したい。

 

■1:「今年の新卒は全然ダメね」などとダメだし

「この人は、新卒社員のころはどんなにすばらしい人物だったのかしら?」と思ってしまうぐらい、新人をダメ出しする先輩社員になっていないだろうか?

万が一本当にその新卒社員がダメだったとしても、先輩のあなたには「教えて育てる」という仕事があるのだ。その人が育っていないということは、あなたの「教え方がマズい」ということを露呈していることにほかならない。

 

■2:すぐに自分の話を持ち出して相手の話をさえぎる

新卒社員の意見を聞こうと、自らコミュニケーションをとり、質問をしたまでは大変よいことである。しかし一言新卒社員が話し終わるとすかさず、「なるほどね~、私のころは……」と自分の話にすり替える人がいる。そしてたいていの場合、その話が長々と続き、新卒社員に話が戻ってくることはない。

こういう傾向がある人は、「とにかくうなずきながら黙って聞き、相手の言わんとしていることを理解する」ことを意識してほしい。これを“傾聴力”と呼ぶが、難しいという人は、まずは自分の口を開かず、相手の話を聞くことから始めよう。

 

■3:感情的に話したり、相手の自尊心を傷つける

挨拶をしない、掃除や仕事をさぼる、というようなときは「きちんと挨拶してね」などと、はっきり、さらっと伝えることが大事。大切なことを放置すれば、「この人はいうべきことを言わない人だ」と思われるし、逆に「なぜ挨拶をしないの?」と感情的になってしまうと、人間関係にヒビが入りかねない。

まっすぐ目を見て、はっきり、すっきり伝えることが大切だ。また、相手を注意するときは「自尊心を傷つけないように」ということが重要。大勢の前で叱ったり、人格を否定するような言い方は決してしないように心がけたい。

 

■4:フィードバックをまったくしない

意外と新卒社員は「周りがどう思っているのか」を聞きたがっている。今の仕事のやり方でよいのか、服装は問題ないのか、研修の後はどうなるのかなど、“今”に戸惑いながらも見えない“先”を心配している。入社して3カ月は生活に慣れるだけで必死なもの。

だからこそ、時々話しかけ、よくできているのか、工夫をした方がいいところはどこなのかなど、思ったことを伝えてあげよう。

 

以上、先輩社員としてぜひ心得ておきたい“新卒社員に対してやってはいけないNGな接し方”を4つご紹介したが、いかがだろうか?

思い返せば誰しもが通ってきた道なのだが、通り過ぎてしまうと、すべてのスキルと経験を自分ひとりで身につけたような錯覚に陥ってしまうものだ。

後輩のできの悪さを嘆くのではなく、自分の教える力に注目し、“人材を育てる”意識を高くもっておくようにしよう。

 

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