一瞬で場が凍る…上司との宴席で「絶対やってはいけない」4つのこと

上司や取引先からの誘いはありがたくもあるが、それはそれでなかなか気を使うもの。肩に力が入り、苦痛な時間を過ごすことになりかねない。しかし最低限のマナーさえ守れば、リラックスできて自分の良い部分が出せ、さらに気に入ってもらえる可能性もある。 では、そのような飲みの場で守るべき最低限のマナーとはなんだろうか? 今回は、『社長が落ちる接待力』の著者で、お笑い芸人のカラテカ・入江慎也氏に、“上司との飲みの席で絶対やってはいけないこと”を伺った。 ■1:携帯電話を見る 「相手の話をしっかりと聞かなければいけない場で、携帯電話に気を取られるようなことがあってはいけません。 通話はもちろん、メールのやり取りもダメ。画面を見るという行為は、時間を意識しているようにも捉えられかねません。接待中は、携帯電話はカバンの中に」 ■2:お酒を「薄めで」と注文 「お酒が強くないという女性は多いです。上司の前で、酔ってはいけないという意識も働きます。それでもお酒を注文する際に、“薄めで”と言ってはいけません。それは、薄めにしても値段が変わらないからです。 目上の人と飲みに行けば、支払いはほぼ向こう。“こっちがお金を払っているのに勝手に薄められても……”と思われてしまうことはマイナスでしかありません。 また、お酒が飲めないということでウーロン茶を頼む女性がいます。それは別にいいんです。でも、ウーロン茶にもお金がかかっています。同じノンアルコールであれば、2杯に1杯ぐらいは、お金のかからない水を注文するぐらいの配慮が必要でしょう」 ■3:リアクションが薄い 「沈黙は金なり……と言いますが、上司との飲みの席では話は別です。 先方がせっかく連れてきてくれたお店。そこが行きつけの自信のある店だったとしたら、何のリアクションもないあなたにガッカリするはず。“美味しい!”、“こんなの初めて食べました!”と大げさにでも言ってあげましょう」 ■4:家庭の話をふる 「とくにお金を持っている地位のある方は、家庭に複雑な事情を抱えている人が多いです。 そこで、奥さんや子供の話題などをふってしまうと、急に我に返ってしんみりとした雰囲気になりかねません。そんな重たい空気の中でお酒飲むのは、お互いにとって苦痛。上司の方から切り出してくるまでは、家庭の話題は避けた方がいいですね」 以上、“上司との飲みの席で絶対やってはいけないこと”についてお伝えしたが、いかがだろうか? できる相手ほど、視野が広く、厳しい目を持っていると言える。自分が無意識のうちに取ってしまった行動に目を付けられ、咎められることもあるだろう。 とはいえ酒の席、相手も楽しく過ごしたいと思っているはず。思わぬ説教を受けないよう、マナーを守ってもてなして、気分よく酔ってもらおう。