昇進には興味ナシ!? 女性部下の「やる気」を120%引き出す方法はコレ

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昇進には興味ナシ! 女性部下の「やる気」を120%引き出す方法はコレ

働きウーマンのみなさんの中には、部下がいる方もいらっしゃると思うが、どのように接しているだろうか? 部下のマネジメントに毎日苦労している方もいるかもしれない。

人材採用会社のエン・ジャパン株式会社が行った『仕事のやりがいに関する調査結果』によると、女性が仕事に求めることとして、“やりがい”が84%と大多数を占めており、“昇進”は12%と低い数値となっている。

女性の部下のモチベーションを上げるために、昇級や報酬ばかりを提示している上司は要注意! 今回は、上司が知っておくべき20代女性のモチベーションのあげ方を、同調査を参考にご紹介していこう。

 

■20代女性は褒められることでやる気アップ

調査によると、20代女性が仕事へのやりがいを感じるのは“お客様に喜ばれたとき”(60%)や、“上司・先輩に褒められたとき”(32%)であり、この割合は30代・40代より10ポイント以上多いという。

20代というのは、まだキャリアも浅く手探りで仕事を進めている人も多いことから、上司や先輩に褒められることで自分の仕事に自信がもてるようになるといえるのかもしれない。

そこで部下のモチベーション維持に上司としては、この“褒め”を上手に使うことが、キモになるのではなかろうか。

仕事というのはどんなに給与が高かろうと、自分の居場所を感じることができなければ、パフォーマンスを発揮することが難しくなる。“誰かに認められている”、“先輩にしっかり見守られている“という実感が、仕事の能力を発揮する上で非常に大きな意味を持つ。これが、20代の傾向といえるのだろう。

 

■効果的な褒め方のポイント

しかし「いったい部下の何を褒めたらいいのかわからない」という方に、仕事でやりがいを感じる場面に関する同調査結果から、その褒めポイントをご紹介していこう。

(1)目の前の仕事に一生懸命取り組んでいることを褒める

部下が取り組んでいる仕事への“姿勢”を褒めることも大切だ。しっかりと見守っているというメッセージとともに、その進め方に対して感心する部分が見えたら、スルーしないでキチンと言葉に出して褒めてあげよう。

(2)相談に来た際に褒める

仕事の進め方や人間関係など仕事に関する相談をしてきたら、そのこと自体を褒めてあげよう。

まだ仕事に慣れていないにも関わらず突っ走られてしまうと、後々にトラブルが発生するリスクもあるし、人間関係は早めに相談を受けることで大きな問題にならずに済むケースが多々ある。

問題が大きくなる前の段階でキチンと先輩の意見を乞う姿勢を見せている点を、素直に褒めてあげよう。

(3)意見に対して褒める

仮にその意見が的外れなものであったとしても、仕事に対してキチンと向き合って自分の言葉で考えた意見を言った事実に対して、まずは褒めてあげよう。

ここで否定が先行したり、相手にしなかったりしてしまうと、その後の部下のモチベーションに影響してくることもある。

 

以上、上司が知っておくべき、20代の女性部下のモチベーションのあげ方についてご紹介したが、いかがだろうか。

部下のモチベーションをあげるためには、自身が駆け出しだった頃の心情も思い出しながら、デキる女性上司として“キチンと彼らの努力を褒められる人”でいることが、非常に大切といえるのではないだろうか。

 

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【参考】

20代女性は周囲からの評価が仕事のやりがいに通じる 女性の職場環境調査 ~「仕事のやりがい」を発表 ‐ エン・ジャパン株式会社