いくらあげてる?お正月前に世間の「お年玉相場」をリサーチ

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マネー

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待ちに待ったお正月休み!

……ですが、お正月は何かと出費がかさむもの。

家族で帰省する人は交通費もばかになりませんから、なるべく安い方法を探してみたり、セールなどを利用してお正月用の洋服を用意をしたりと準備に余念がない人もいるかもしれません。

そんな中、どうしても削れないのは“お年玉”。親戚とのバランスもあるのでケチすぎるのもいただけませんが、「世間の人たちは誰に、いくらぐらいあげているのだろう」と気になるのが人の性。

時代とともに金額は変わってきているのでしょうか? 住信SBIネット銀行が2016年に調査したデータを参考に見てみましょう。

 

■兄弟・親戚の子どもにあげる人が圧倒的! 近所の子どもや自分の兄弟にあげる人も

自分の子どもにあげる人より、“兄弟・親戚の子ども”にあげるという人の割合が圧倒的に多いことが判明しました。子どもがいない人にとっては、甥っ子・姪っ子はかわいいもの。お年玉にプレゼントまで用意している人もいることでしょう。

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最近は近所づきあいがなくなってきたので都心部に住む人はあまりないかもしれませんが、地域のつながりでご近所の子どもにお年玉をあげるという人や、これまでお金を出すばかりだった親に、恩返しの意味を込めてお年玉をあげるという人もいるようです。

驚いたのは自分の兄弟や配偶者へのお年玉。お年玉とはそもそも神さまへのお供え物のおさがりをもらうことに由来しているそうで、お年玉をお金であげるようになってからも年長者から子どもへ、というのが基本だったということから考えると、兄弟・夫婦に上下関係が見え隠れしているようです。

 

■小学校低学年までは3,000円、中学生卒業までは5,000円、大学卒業までは1万円が最も多い

これを見てほっとしましたが、お年玉の額は個人差はあれど、一般的な平均額はこれまでと大きな差はないようです。

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お年玉の総額は去年の28,386円から27,644円と、742円減少しているようですが、平均的に3万円近くの出費になっていることがわかります。

 

■お年玉をわたす年齢と金額を親戚で決めておくとよい

「あっちのおばさんは1万円くれたのに、こっちのおじさんは5,000円しかくれなかった」などと比較されないよう、親戚同士で「小学生のあいだはいくら、中学になったらいくら」と額を決めておくとスムーズですし、毎年金額に迷わなくてよいのですっきりします。

また、大学卒業まであげるのか、20歳までとするのかは議論を呼ぶところではありますが、学生の間はあげるという人が多いようです。

未成年だけどすでに働いているというケースもあるでしょう。もう自分で稼いでいるのでお年玉をあげる必要はないかもしれませんが、年齢的にはまだ10代。1年に1度ぐらいは大人に甘えさせてあげるのもよいかもしれません。

 

以上、お年玉の相場でしたが、いかがでしょうか?

金額や渡す相手にかかわらず、大切なのはやはり“気持ち”。できればお祝いやねぎらいの言葉を一言添えて、相手の健康と幸せを願いたいものです。

 

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【参考】

お年玉に関する意識調査(2016) – 住信SBIネット銀行株式会社

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